僕生誕地の隣国では
”種まき権兵衛の里”をアピールしておりまして
種まき権兵衛というあだ名の人が居たそうです。
てか、「えっ!実在してたの!?」みたいな。
「権兵衛が種まきゃ 烏がほぜくる」という歌で全国的にも多少は知名度がある様子ですが
昔から「で、タネを蒔いてカラスがほじくって、それで どーしたの?」みたいな。
というわけで調べてみたら
とんでもなく鉄砲の名手だったそうで紀州藩主・徳川宗直に謁見を所望されたとか。
で、いろいろあって最期は退治しに行った魔物と相打ちで亡くなったとか。
呑気そうなイメージと裏腹に意外と壮絶なエンディングに驚きました。
話かわって妖怪”あずきとぎ”おりますやろ。
”あずき洗い”とも言うそうな。
ショキショキと音をたてて川で小豆を洗うといわれる妖怪。
ショキショキってのが、またイイですよね。
他にショキショキって使います?
あずきとぎ専用の擬音じゃなかろうか。
で、あれも 僕が大人になってから思い返すに
川っぺりでアズキを洗ってて、それの何が悪いの?みたいな。
んー。ちょっと上手くまとめられないな。まあいい。
それでは皆さん
今日もよい日を♪
今日もよい日を♪