ひとり焼肉
これは、お昼ごはん。
ひとり焼肉。
奥の皿はコブクロ単品。
脂が無くて初老の胃腸にも優しい。
注文内容
前の皿はコミ。
レバ、ハツ、ホルモン、ハチノス他いろいろ。
いろんな部位を混ぜてありますのか、混ざってありますのか?
とにかく、そういう状態だからコミ。込み。
これは方言かもしれないです。
大抵どこでも一番安い。
ホルモンの名前の由来
ホルモンが通説どおり”放るもん(捨てるもの)”が語源だとしたら
さらに、そこから切れっ端を集めたコミはホルモンの道のなかでも王道ですがな。
というわけで
僕の焼肉とはいえ臓物ばっかり。
僕は肉を食べるより臓物が好きなのです。
有名な松阪牛の陰に隠れて松阪牛のホルモンは知る人ぞ知る名物。
臓物は肉に比べて新鮮さが重要なので少しは産地メリットというものがあるかもしれません。
やたらと交通と買い物が不便ですけど
それに有り余るよいところが沢山なミエケン。
それに有り余るよいところが沢山なミエケン。