はい。そういうわけで静岡ネタの第二弾です。
昨日はソウルフードだったので今日はローカルフードです。
いつも駅前のホテルを利用します。
いちばん奥の角部屋です。
いちばん奥の角部屋です。
ここの朝食ブッヘでは静岡らしい朝ごはんを食べれるのです。
それでは僕の独断と偏見で静岡の朝食を紹介します。
- もつカレー
朝食メニューと言うには無理があるかもですけど豚モツをカレーで煮込んだ大変合理的な食べ物です。
たしか”はごろも”で缶詰が出ています。
静岡というより、清水の食べ物です。
写真あったあった - はんぺん
なぜか静岡で「はんぺん」と言うと、これが出てきます。
生食、焼く、フライ、おでんの具など幅広い活躍っぷりです。
他県民の前では「黒はんぺん」と無意識に呼び名を切り替える静岡県民特有の機能を標準装備しています。 - しらす
これは釜揚げシラス。生も常食メニューです。生きたのを踊り食いするのは高級品です。
どこでも獲れるシラスですけど静岡モノは塩加減、茹で加減が素晴らしいものが多いと僕個人は思っています。 - とろろ汁
山芋を擂ったアレです。
かつて江戸時代の宿場の名物だった事から何となく特産物っぽい認識ですけど山芋は全国どこでも栽培していますね。
擂った山芋に冷めた味噌汁を注いでユルユルにするのが静岡風です。
ってな感じで、あとは前の日の残りの刺身やヅケとかシーチキンがあればパーフェクトです。
そりゃね、家々によって違いはあるだろうけど
和食系の朝食を食べる家では大抵上記のもののローテーションじゃないかな。
和食系の朝食を食べる家では大抵上記のもののローテーションじゃないかな。
わりと、みんな同じものを食べてる。
ヨネスケみたいに食卓にお邪魔してないから、わからんけど
きっとそう思います。
という、しょうもないネタでごめんなさい。
なお、僕の狙いとしては西暦2200年とか、もっと後の時代に
「平成時代に毎日ブログというものを書いていた暇人が居て、その記録によると…」とか
未来に向かっております。
あなたは、その証人です。(大げさ)
最初は40過ぎて物忘れが激しくなってきたのでボケ防止で始めたブログですけど
何だか変な方向に向かっております。