昨晩は海女をやってる友達と二人で飲みに行ったよ。
夕方、彼女がウチに用事があって来た流れで「今晩行こうか！」って。
その時点では
彼女の旦那さんと元職場の上司と４人で行くつもりだったんだけど
何だかんだで２人になったよ。
お互い、好みの異性のタイプが正反対どうしなので
一緒に飲み歩いても間違いが絶対起きないのだw
彼女とはかれこれ16年くらいの付き合いです。
家族の事、同郷である志摩の事に加えて
職場がらみで共通の友人が百何十人といるので
話のネタにはこと欠かないのです。
僕が独立して10年くらい疎遠になっていた元職場の友達４～５人にも酔っ払いながら電話したよ。
そうそう。肴の事も書かないとね。
最初の店は彼女の行きつけ。
まだ30代半ばくらいの若い店主がひとりで切り盛り、
そう 文字どおり切り盛りしていたのですけど素晴らしい腕前でした。
才能があって、残りの人生もまだまだ長いのは羨ましいです。
- 刺身５種（黒アジ、ハガツヲ、アオリイカ、黒ムツ、サワラ）
- 塩キャベツ
- 出し巻き
- スジ煮込み
- いぶりがっこチーズ
右下の写真、見てよ。
これが夜の伊勢で最も栄えている場所。
金曜の夜でも、こんなの。
で、３軒目にハシゴしたら共通の友人が
成人した息子と娘と飲みに来ていて合流しました。
僕は相変わらずで「ババァ２人に挟まれて飲めるなんてシアワセだな」とか悪態をついていました。
この友人とは、なぜかよくスーパーで会ってたんですけど
体操着を着たままの姿で店内を走り回っていた子らが
目の前で酒を飲んでいるのは不思議な気分でした。
僕は親や自分の都合で今の場所に落ち着く37歳までに15回も引っ越ししてたから
幼なじみという友達が居なくて
いつもどこか悲しかったのですけど
歳をとったら、それなりに長い付き合いの友達が自然にできていて
今は幼なじみとか他人様のそういうのが気にならなくなりました。
静岡の友達らも然り。
ご清聴おおきに～
以上、僕の友達自慢でした。
では、皆様におかれましても よい週末をどうぞ
