昨日の午後、ちょっと時間ができたから畑を見に行ったら
桃の花が咲き始めてたよ。
ついでに足を延ばして河原に行ってみたら
休日でもないのに車がほぼ満車。
友達のお父さんと遭遇
川っぺりまで近づいてみると珍しく川は黄土色に濁っていたから
「どこで工事をしているんだろう?」って上流に向かって歩いてみたよ。
あったあった。
すると、フエンスの陰からヘルメットに作業着姿の人が出てきて
目が合ったと思ったら
「あ、○ちゃんのお父さん こんにちは」と考えるより先に挨拶したよ。
この工事を請け負っているのね。
現在は会長に退いているもののバリバリ現役です。
同年代のウチの父ちゃんは天命尽きたのに友達の父ちゃんはまだまだ元気で羨ましい。
地域文化のレクチャー
で、そこから30分くらいウチの前の川の事とか
工事の事、周辺の歴史について教えてもらいました。
その友人でさえ、地域の事は何でも知っているのに
文字どおり、その親玉なので もっと知っているのだ。
というわけで大変儲かった気分になりました。
真面目な話、地域文化の伝承案
日本全国各地の酒蔵がスポンサーになって
公民館でも使って
一杯やりながら”地域の事を次世代に伝える会”でもやれば
歴史の踏襲と清酒の販促普及につながるのに…
文化への支出ってことでスポンサー費用は控除対象で。
とか思いました。