昨日は「睡眠障害かよっ!」ってくらい
1日に5回くらいに分けてアホみたいに寝て過ごしました。
いくつかの夢を見ましたけど
どこかの売店でお勘定する際に、透明の紙幣を出しました。
財布の中には数枚の透明の紙幣があったのです。
色、柄は千円札なんですけど
素材が薄くて、まるで紙製と変わらないくらい
しなやかで美しい透明のプラッチックなのです。
すると、お店のおねいさんが
「いいんですか?記念紙幣ですよ」って言うので
そこで僕は初めて特殊なものって気付いて
「じゃ、すみませんけど」って透明の千円札を引っ込めて諭吉を出しました。
「そうか。新紙幣が出る前に既存の紙幣のスペシャル・エディションを出したんだな」
何となく平成の終わりを暗示するような夢なので記念に書いておきます。
残念なしおり
夢に出てきた透明の紙幣は最近買ったこの”しおり”が一因かも。
某観光地で透明と赤と2つ買ったんですね。
で、ウチに帰って早速使ってみたら…
- 板厚が2ミリくらいある。厚すぎ。
- 曲がらない。読書の邪魔。
- 従来の紙素材のような摩擦が無い。滑り落ちて気が散る。
てかさー
売ってるやつ、実際にこれを使ってみたのか?
世界中から
日本の情緒と、千数百年前から続く文化を体感しに人が集まってくるわけでしょ。
そんな場所で(もろ、観光地の敷地内の直営店)こんな低能みやげを売るなよと思いますた。
それはそうと
読書好きの人に本を贈ってはいけない。
しおりを贈れ。
という格言が好きです。
僕はプレゼント、下手くそだけど。
ほんまに下手くそ。センス無い。
プレゼントが下手なのは、
きっと相手への思いやりが足りないからだとは気付いているのですが
脳みその比重が軽いのと相まって
心のというか情緒の網目が粗くて雑なので
反省だけあっても対策を思いつかないから進歩しない。
あきまへんな。