というわけで昨今女子中高生の間で流行ってるタピオカ。
中学校の地理でタロイモとかキャッサバとか習いましたやん。
その南洋2大イモの片割れ、キャッサバという
サツマイモを貧相にしたような芋から作るそうですけど
なんと、そのキャッサバには毒、しかも青酸系の強力な毒が含まれているから毒抜きが必要だそうです。
学校では「水にさらして毒抜きをする」みたいに習ったけど
どういう状態で?粉砕するの?
ま、それはそうとして
先週、ネットで流行っていたやつ。
さらに追い打ちでタピオカの漢字まで出てきちゃって
世の中には凄い人がいるもんだねぇ。
この漢字には見た目もそうだけどタピオカってカタカナの文字が全部入ってるんだぜ。
見つけてごらん。
というわけで僕もマネっ子して買ってきました。
ブームの火つけになった最初の写真の乾燥タピオカは既に店頭から姿を消していて
業務用食材店をハシゴして、ようやく冷凍ものを買えました。
が、はたと気づいた。
タピオカといえば、あの極太ストロー。
というわけでヂャスコの2階の食器や家庭用品を売ってるところや百円ショップをまわったが成果なし。
仕方がないからネギでも使おうか…
ミルクティーをベースにしたら「ネギ、ダメ、ゼッタイ」って感じになるけど
鶏のスープとかだったらOKやん。
あら、新しい斬新な料理を思いついちゃったわ。
それとか静岡や福岡なんかで
静岡タピオカとか福岡タピオカなんて語呂いいやん。
製糸工場の富岡でもイケそう。富岡タピオカ!
地域産品の原案まで作ってしまった。
というわけで、まだ作ってないけど
タピオカが、いろいろ遊べるのは よくわかった。