また今夜も窓から入ってくる雨で起こされてしまいました。3時半。
こういうの、僕の安眠と健康に悪いから勘弁してほしいよ。
めし酒インド
さてと
以前から大阪で気になっていた看板。
”めし酒インド”という、あまりにも直球な看板に
僕の心は鷲づかみされていました。
そして息子らと飲み歩いて別れた後
僕は念願だった”めし酒インド”にひとりで入店!
勉強熱心なインド人
チキンカレーを辛さレベル最高で。
お腹は既にいっぱいだからナンはハーフサイズで。
最近パパドを食べていなかったからパパドも1枚だけ追加で揚げてもらったよ。
”めし酒インド”は普通のインド料理店でしたが
他店と大きな違いがありました。
それは、本物のインド人がやってるインド料理店だったのです。
巷のインド料理屋はネパール人やバングラディッシュ人がやってる”なんちゃってインド”ばかりだからね。
カレーといえばナンだが日本で例えると
ちょっと
日本で例えると、秋田名物の”きりたんぽ”が海外でヒットしたとして
海外の人は「日本人って”きりたんぽ”を常食してるんだ~」って思われちゃってるような感じかな?
日本人からしたら「ねーよwww」だけど。
ちなみにネギたっぷり鶏ダシの鍋で食べる”きりたんぽ”は美味しいねぇ。
あのナンの意外なこと
話 戻って
「日本に来て初めてナンを食べた」っていうインド人も珍しくないっていうね。
もしかしたら世界で最もナンを食べてるのは日本人だったりしてね。
それと
今回、僕はハーフサイズのナンを頼んだけど
ナンを食べていた少数派の本場インド人もビックリするのが
日本のナンの巨大さだってね。
あの巨大さっぷりはサービス競争の末に日本独自で定着したらしいよ。
僕はネクタイの9割以上がペイズリー柄なんですけど
そのせいかナンのあのカタチも親近感あるわ~。
だけど、あのカタチも日本独特なんですってよ。
ナンの裏事情
そんなわけで、そのナンを焼くタンドールっていう壺状の窯ですけど
輸入物もあるけど国産のほうが圧倒的にシェアが大きいんですってよ。
その国産窯は浅草橋の業者が作ってて1台30万~50万円だとか。
そういえばさ、未確認情報なんだけど
日本でナンが普及した原因は、その味とボリューム以外に裏事情があるとか。
それはね
お店にタンドール設置すると
就労ビザが4人だか5人だかセットでついてくるとか。
今日、カレー食べたくなった人~?