先週、市役所に用事があって行ったのよ。
で、用事を終えて原チャリにまたがったら
日本国旗に並んで、見慣れない旗が掲揚されてるのよ。
この見慣れない旗の正体が知りたくなって
僕は原チャリから降りて、市役所正面玄関にいる案内のおねいさんの所に行ったよ。
大企業の受付カウンターみたいなのがあるのよ。
「あの～。お訊ねします。国旗の横の旗は何の旗ですか？」
「え？」
「国旗の横に掲揚されてる旗です」
「さぁ…市の旗でしょうかね？」
「そんなもんがあるんですか！？ 市章とは全然違いますよ」
というわけで、おねいさんと一緒に正面玄関を出て旗を見上げる。
「何の旗でしょうね？」
と、そこへ いかつい制服の警備員さん登場。
数名で市役所の駐車場整理をやってくれてるのです。
「あれはラオスの旗ですよ」
だってさ。
「市の旗と全然違うやん（笑」
「…」
ウチに帰って調べてみたら
伊勢市では、令和元年6月6日に東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に係るラオスパラ陸上チームの事前合宿実施に関する協定の締結を受け、ラオスの「ホストタウン」として
だってさ。
ふーん。
てか、市役所幹部は そういうの職員さんに周知させろよｗ
