80年代の初め頃だったと記憶していますけど日本で烏龍茶が定着した頃の話。
最初は細長いガラス瓶で流通してたんだよ。
で、当時普及し始めたPETボトル化の流れに乗って。
テレビでは「中国人は烏龍茶を飲んでいるから痩せている」みたいなCMがガンガン流れていたかと。
だけど現在になって日本にやってくる生活に余裕がある中国人には太目な人が目につきますよね。
つまり痩せるという現象に烏龍茶は関係無く
ただ、80年代の中国が貧乏なだけだったと。
とはいえ、これは僕が実際に目にしたこと。
その80年代に僕がバイトしていた某引っ越しセンターで一緒だった仕事仲間が
「烏龍茶で痩せたんスよね~」って仕事の合間に言ってた。
たしかに彼は目に見えてスリムになっていました。
引っ越し屋は体力を使うので結構、飲料を買って飲みます。
だけど、その痩せた原因
これまで彼は甘い飲料を飲んでいたけど、それを烏龍茶に変えた結果なのは明白です。
結局、痩せるかどうかなんて
摂取カロリー < 消費カロリー
この原則だけだよ。
何か食べたり飲んだりするだけで痩せるはずがない。
例外要素として代謝異常系の病気くらいしかないと思うの。
ま、それはそうとして烏龍茶も緑茶や紅茶と同じく美味しいねぇ。
さてと、今日は眼科検診です。
ついでにスーパー銭湯にも行ってこようと思います。