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常在菌と過ごすお正月

というわけで今日もお正月だと思ってる皆さん。

残念でした。今日はただの日曜日です。

さてと、冬といえば手荒れのシーズンとの事ですが

「手荒れになるのは皮膚上でバリアを作ってくれている常在菌が死滅するからで、それなら食器洗いが終わったら自分の体の常在菌が生き残ってそうなところから移植すればいい」

と聞いたことがあります。

手荒れに困ってる皆さん、お試しください。

タダですから。

常在菌って、どこに沢山いるのかな?

と思って調べてみたら、どこに沢山いるかはともかく

常在菌の定義が

常在菌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

常在菌(じょうざいきん)とは、主にヒトの身体に存在する微生物(細菌)のうち、多くの人に共通してみられ、病原性を示さないものを指す。

常在菌の種類は多種多様で、地域環境や生活習慣、および身体の部位により違いが見られる。誤解されやすいが、「健康な身体にも存在する菌」であって「全ての人間が持っている菌」という意味ではない。

基本的には人の健康に影響を与えず、共生関係にあるものを指すが、免疫力の低下により日和見感染を起こすこともある。

またそれとは逆に、安定して多数で存在することにより、侵入した病原性微生物の繁殖を抑制し、発病を防ぐ効果もあると考えられている。実際、強力な抗生物質の使用などにより常在菌が極端に減少すると、他の細菌やカビなどが爆発的に繁殖し、病原性を示す事がある。

僕と常在菌

そういえば僕も身に覚えがあって
静岡時代は仕事で忙しくて歯医者なんか行ってる暇が無かったんですけど
こっちに引っ越してきたら時々歯医者に行くようになったんですね。

で、長年イロイロこじらせていたせいか
しょっちゅう”外科的処置”をされてたんですね。

いわゆる、抜いたり切ったり縫ったり。

それは置いといて
時々、なぜか股間の超小型ミサイルが湿疹になっちゃって
しばらくすると白い粉がふいてきて2~3週間、使用不能になっちゃうんですよ。

もちろん病気になるような事はしていないし(そういうサービスを利用した事が無い)病院にも何度か行って症状が改善しないので何度か薬を変えてもらったりしてもダメ。

長い間ずっと原因不明だったのです。

それに10年くらい悩まされていたんですけど ハタ!と気づいた。

そういえば歯医者で外科的処置を受けた後に抗生物質などをもらうのですけど そいつはそいつで大変よく効くんですね。それはそれで良い。

「そいつだ!」

そういえばアレが湿疹になる時 必ず1週間くらい前に抗生物質を飲んでる事に気付いたのですよ。

つまり、日頃は常在菌様あっての何事も無い日常だったのが抗生物質などで常在菌様が死滅するか何かでバランスが崩れるとトラブルが発生すると。

みんななかよく

ということで、”菌”という名の為に何となくアレな感じですけど皮膚の表面全てにも目に見えない生態系が存在してると。

我々人類と共生関係なんですね。

ペットみたいなものか。

それと、あの★★にも常在菌が無数に引っついてるかと思うと感無量であります。

自分と一緒の菌もあるかな?

注)”あの★★”には、どうぞ皆さんのお好みの方のお名前を代入してください。

3号、大阪に戻る

というわけで5時半に起きてブログを書いていたら息子3号が降りてきて「メッチャお腹すいた~」って言うからザルきしめんと、すき焼ききしめんを作ってやったよ。

麺を茹でる時、僕は食いしん坊なので小分けに2~3種類をいちどに作る場合が多いです。

いつもはザルと釜玉だけど、晩のすき焼きの残りがあったから今日はラッキーだよ。

昼頃の電車で大阪に戻るらしい。

とにかくね毎年そうだけど正月で人が集まる間は”男のおばさん”フル活躍だったわ。

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