先日、”おっきりこみ”という納豆ら辺の麺を紹介しました。
「けど半分残した」って、ややdisり気味で。
だけど、後日なんだかモヤモヤ気になってきて
「いや、初めて食べた時にイマイチだったのは
自分の調理法が間違ってたのでは?」とか思い始めたのです。
人間、謙虚さは大事よ。
というわけで
また買ってきたんですよ。
で、前回は半分残したから
最初から半分だけ使ったんですね。
丼に入れた”おっきりこみ”90gに謎汁をかけてフタを載せて電子レンジでしっかり加熱。
その後、風呂に入ってる間ずっと蒸らし。
で、食べてみたら美味しい!!!
「これ、西の方でも売れるんじゃないか?」って思いました。
写真を見て、讃岐うどんと一緒の感覚で想像しちゃダメよ。
”おっきりこみ”は平たい団子よ。
平たくて長い団子よ。
というわけで謎汁第三期は
”おっきりこみ”とのカップリングで美味しく完食いたしました。
また食べたいです。
こちらでは入手が難しいから自作もいいかも。
そして汁から知るに繋げる
あぁ、そうそう。
”汁”って漢字が好きなガイジンが増えてるんですってよ。
まるで十字架が光を発しているようで神々しいんだってさ。
世の中の大抵のものは視点を変えてみると
意外と面白いものがあるように思います。
てことは、自分の周りには宝物がザックザクだよ。
とか、新興宗教の勧誘文句みたいな事を考えてました。
だけどねぇ
人生の長さを示すローソクも残り少なくなってくると
限りある時間のなかで「もっと見てやろう」とか思う事が増えたわ。
「往生際が悪い」ってやつね。文字どおりだわ。
人生の長さを示すローソクも残り少なくなってくると
限りある時間のなかで「もっと見てやろう」とか思う事が増えたわ。
「往生際が悪い」ってやつね。文字どおりだわ。
新たな場所に行って知らなかった事を知るのも結構。
身の周りのものを深く観察、考察するのも、また結構。
身の周りのものを深く観察、考察するのも、また結構。
「だけど人生を終えたら何も残らないのにねぇ」
いえいえ。残してどうする。
いえいえ。残してどうする。
前に生きていた人の思い出がいっぱい落ちてる世界を想像しました。
そんな世界…
邪魔で仕方がない。
邪魔で仕方がない。
すげー、イヤどす。