べつにパソコンの修理を仕事にしているわけじゃないんですけど
どーしても今の科学ではネットとパソコンは切っても切れない仲で
どーしてもお客さん側から連想されてしまうのはわかる。
というわけで”断れないお得意先”から
相談や修理を依頼されることは珍しくありません。
思い上がり
非常に神経を使う細かい作業だし、
日進月歩のソフトやハードの進歩について行くには常に勉強が必要。
自分は「まるでパソコンの手術だ」とか思うようになっていました。
そして、いつしか「自分はパソコンのお医者さんみたいなもん」とか
思ったり言ったりしていました。
思い返すに、愚かなことです。
その後、幸か不幸か心臓外科医と懇意になり
その仕事っぷりについて知る機会が増えました。
そこでようやく気付いたんです。
本物の手術は電源を入れたままやってる!
そう。パソコンの修理なんて電源を切るのは当たり前。
本物の手術と比べて難易度が桁違いな事に気付きました。
恥を知った瞬間です。
身の程を知った瞬間です。
それからは自分のことを
「パソコンのお医者さんみたいなもん」って言うのはやめました。
地球規模の伝染病
というわけで、医者つながりですけど
話題のコロナウイルスって凄いんですってね。
(画像はイメージです)
ちょうど春節(中華正月)で人の移動が爆増する時期だしね。
てかさ、ちょっと思ったんですけど
スチュワーデスさんとか乗務員の人、どんな気持ちで過ごしてるんだろう。
とか思ってる
あまり他人様に会わない自分は、まだ他人事だと思っていますけど…
半年くらいしたら、どんな様子なんだろうか?
とか、雨の日を
自宅から一歩も出ずに想像して過ごそうか。
あ、金曜の夕方、無茶振りされた仕事は
昨日1日かけて思ってたより進めました!
おかげで今日は余裕モード♪
あっ!
他にもお客さんを待たせてる仕事があったわ。
がーん