半月くらい前に冷蔵庫を買いまして
さぁ、買った以上は廊下の片づけをせねばと。
ウチの場合は冬になると寒い寒い廊下を冷蔵庫代わりに使うからモノがいっぱい。
てか、食料品がいっぱいw
レトルト、缶詰、乾麺が多いから もしも武漢のアレで外出禁止令が出ても春まで余裕で外に出ずとも暮らせるわ。
とか不謹慎な自慢している場合じゃないw
で、階段を片付け終わったら「せっかくの機会だから洗濯機も買い替えよう!」ってなったよ。
大きな家電の搬入
というわけで昨日まで冷蔵庫と洗濯機の搬入を待ってもらってたのね。
雨が降るなか、僕より少し若い男性2名が1時間強かけて搬入設置していってくれました。
始終、手際よく、感じよく、作業してくれたので
ほんの少しですが心付けを渡したら喜んでくれました。
回想
じつは僕も学生時代に某大手引っ越し会社でバイトしてまして冷蔵庫、洗濯機、それから家具の搬出・搬入は日常的にやっていました。
のちに、なぜか準社員待遇まで出世しましたw
(オレオレじゃなくって、ちゃんと明確な職級があるのです)
で、現場に出た時は、お客さんから時々”ご祝儀”を頂いておりました。
当時は「会社から給料をもらってるの知ってるのに、なんで金くれるんだろう?」ってありがたがりながら不思議に思ってたんですけど そのうち”ご祝儀をもらえる法則”みたいに変なノウハウを身に着けました。
訪問、初対面から天候、時事、目に入ったもので会話を盛り上げて作業中は「あ、それもやっときます」「ついでですから任せてください」って。笑顔で応対する事だよな~
とか。あたり前の事かw
- プラスワンが金になる。
- 期待外れも多いけど、それは笑って済ませて次の案件へ。
いつしか、それは性分になっていて その後、社会に出てから何となく自分の居場所を作れるようになった気もします。
そう考えるとバイト代よりも大きなものを得られたかな…と。
たのしい輪廻
引っ越し屋さんのバイト、楽しかったな。
静岡県内のみならず東は東京から西は三重まで毎日毎日、場所が変わるし条件も変わるから、とにかく飽きない。
もしも生まれ変わったら やっぱり若い頃は引っ越し屋さんをやりたいです。
で、社会に出たら適当に道楽みたいな仕事でもやって それから早めに独立して日々マイペースで過ごしたいです。
って、これまで過ごしてきた人生やんかwww