昨日は朝から忙しかったし午後は早めに仕事を切り上げて浴槽に水を張って、今年初の水風呂だよ。
「水風呂や おいら飛び込む 水の音」
水風呂は夏の季語にもなっていますけど、大変よいものです。
で、本を2章読んで、ゆっくりして「出ようかな」って思ったところ電話があって。
大変珍しい人から。
某役所のお客さんの個人の電話からで「こっちに来てるから寄っていい?」みたいな。
というわけで、大急ぎで服を着て事務所で応対したよ。
お付き合いは、かれこれ15年くらいあるのですけど初来社だよ。
で、1時間ほどの歓談でしたけど楽しかったです。
手こね寿司
こちらの郷土料理で”手こね寿司”ってものがあるのは以前書きましたけどね。
こいつは一般的な手こね寿司。
wikipediaから写真ペチッてきたよ。
志摩の漁師料理…というか料理という程でもない。
元々漁師が食べていたのが発祥だそうです。
カツヲのヅケを酢飯やご飯に混ぜ込んだものです。
写真のやつは、いかにも販売用って感じであんまり”手こね感”が無いですけどね。
産地としては全国的にマイナーだけど、こちらでもカツヲが揚がります。
真鯛の手こね
さてと先日、友達が店長をやってるスーパーで、こんなの見つけた。
真鯛の手こね。
その名のとおり鯛をヅケにして酢飯にまぶしてある。
手こね寿司は日常すぎて
ついつい「カツヲで作るもの」という固定概念がありましたよ。
ついつい「カツヲで作るもの」という固定概念がありましたよ。
これ、絶対に美味しいやつやん。
ま、この時はウチにご飯があっておかずだけ買いに来たからスルーしましたけど
いつか作って食べてみたいです。
いつか作って食べてみたいです。
おいおい、買わねーのかよ。
さてと”手こね”に関係して、他にもあるのですけど長くなるから、またね~
皆さまにおかれましては、よい週末を~
マスクによる酸欠や熱中症にはお気をつけ下さい。