いよいよ目前ですな。
拾った画像だけど、なかなか面白い。
たぶん皆さんも同じことを思ってるだろうけど、
半端ない世紀末感というかイロモノ人気投票化。
日本の隅っこから眺めていても「あーあ」って感じします。
ま、政治の話は軽く流して~
おむすび
僕は、あまりコンビニを使わないのですけど
最寄りのコンビニで友達夫婦の娘さんが働き始めたので
特に欲しいものは無いけど
まぁ、お付き合いでたまに行くようにしています。
とにかくね、スーパーマーケットの値段に目が慣れてるから
アホらしくて買う気にならないのですけど
そこを無理して~
今回は社会勉強と思って、おむすびを買ってみました。
ところがさ
あれって「100円程度」って認識だったのですけど
実際に100円程度で買えたのは、これくらい。
具無しw
目論みどおり社会勉強になったわ~
脳内/現実格差
いつの間にか僕が知らないところで
僕の脳内の100円と現実の100円に差がついていた件。
そういやアイスなんかもそうよね。
ついでだから書いておくと、近年よく目にする”厳選”という単語。
そのほとんどは原材料の品質アピールに使われていますけど
厳選ってさ、僕の脳内だと
コメで例えると
理科の実験で使ったシャーレに米を浅く敷いてあって
電灯で照らされてて、白衣を着た熟練工がピンセットでコメを厳選している
まさに、これこそ厳選のイメージ。
げん‐せん【厳選】
げん‐せん【厳選】の解説
[名](スル)厳重に選択すること。きびしい基準で選び出すこと。「原料を厳選する」
厳選とは文字どおり「厳しく選ぶ」なのだ。
ところが実際にそんな事しているワケが無い。
ってことは、このおむすびのパッケージには誇大な商品説明?
いやいや、このおむすびは、あくまで例だよ。
厳選の大安売りは世の中にあふれている。
それって僕の脳内の厳選と商品の企画者の厳選が異なっているというだけの事か。
こうして、どんどん特定の言葉は信用を失ってくのだろうか?
それとも、そんなことを周囲に言ってまわってる自分が信用を失うのだろうか?
ま、おなか空いたから
メザシ焼いて、ご飯 食べよっと。
朝の焼き魚
もちろん厳選なんかしてないけど、おいしいよ~