神のなりたち
いやぁ、毎日毎日よく降るもんですな。
もしも、まだ自然科学の常識なんて無い時代。
江戸時代以前の人だったら、海や川や池から水分が蒸発して、それが雲に蓄えられて雨が降るなんてわからない。
だから「雨ってのは、どこから水分を調達しているのだろう?」って考えてただろうな。
僕の頭じゃ「水蒸気が…」っていう発想は出てこなかったと思うの。
「水そのものを 空は、どこから、どうやって?」
そういう、わからないものに対する答えのひとつとして”神”ってのは便利な存在だねぇ。
元々は世界各地でも、そういうのが神の出現理由だったと思うんですけど
そこから、それで食ってる人や、その権威を使って統治しようとする人が現れて
せっかく便利だった神という概念が何だか変な存在になっちゃった…
とか僕は考えます。
月並みな表現だと「目的と手段を履き違える」って感じ。
その後のクリーム
さてと、全然関係ないですけど
以前書いたこれ。
元々は、ぎっちり端までクリームが詰まっていた。
充填されていたのが、ある日 写真のとおり。
この時はショックだったよ。
俺のヤマザキパンよ、どうした?
ヤマザキパンは春のパン祭りで
極めて割れにくい、道具としては最上級の物を配ったり
災害時に配送車に積んでいるパンをタダで配ったり
僕の中では「社会還元も忘れない良い会社」って印象だったのですけど
このクリーム大削減、悲しい仕様変更を見てガッカリしたものです。
ヤマザキパンも暗黒面に落ちたのか…
安心しました
ところが、その投稿を書いた後日
売り場の商品を見たら!
どうやらクリーム大削減は単なる製造ミスだった事が判明。
じゅごんちゃんの推理が当たりでした!
製造ミス、間違いは誰にでもあるからね。
おっちゃん、びっくりしたわ。
よかったよかった。
疑ってごめんよヤマザキパン。