ステーキでセルフお祝い
とりあえず昨日をもって仕事のヤマ場を越えました。
今月のｗ
営業段階のｗ
昨日、まだ夜の仕事は残ってたけど自分のお祝いって事で、お昼はステーキ食べたよ。
今、話題のやっぱりステーキ。大好き。
いきなりステーキじゃないよｗ
新しい食べ方を開発した！
石でできた焼き板に載って出されたお肉を即座にお皿に移して焼け進むのを防ぐ。
まだメッチャ熱い焼き板に、ニンニク味噌とニンニクを延ばして
ニンニク増強の焼きニンニク味噌を作るよ。
僕、ニンニクでお腹を壊す特異体質なんですけど味はメッチャ好き。
で、「よーし。週末は お腹壊してOKだ」って。
いろいろ気持ちが解放されてましたよ。
だいたいさ、今週なんて自宅でインスタントラーメン、レトルトカレー、ふりかけばっかりだったよｗ
それくらいバタバタしてた。
息子の貴人
というわけで晩は、気分がいいから
しばらくご無沙汰だった大阪にいる息子３号にも電話したよ。
すごく明るくて張りがある声だったから安心しました。
相変わらず、お金も大丈夫みたいだし。
遅くに電話したんですけど
仕事上がりに上司とお好み焼き屋さんで一杯やってたから電話は早々に切り上げたよ。
僕も何度かその上司と面識があるんですけど
この武漢コロナ禍のなか、息子３号の待遇を確保する為に知恵を絞って尽力してくれたそうです。
息子はよい上司に出会えてよかったです。
貴人とは
一般的に貴人というと身分が高い人や文字どおり高貴な人を指すようですけど
中国語では”自分の人生に重大な方向に導いてくれる人”だとか。
僕が10代の終わり頃に邱永漢先生の本で学びました。
邱永漢先生は台湾出身で日本に帰化された実業家で作家。
お金のこと、食べ物のこと、株のこと、旅のことなどなど。
人生に関わる幅広い分野で沢山の著作を残していますけど、
ほとんど読ませてもらってます。
つまり、僕のものの考え方に決定的な影響を与えた人で
今もこうやって自分の器なりにボチボチ食べてけるのは先生のおかげで間違いありません。
著作の中で”貴人”を知ったけど
その時はわからなかったけど
その後30年以上やってみて振り返ってみたら
僕にとっての貴人は邱永漢先生だったという事です。
え？
お前は奇人ってか？
それは否定できない。
