今月ってなんか、あっという間に下旬になっちゃった感じがするよ。
考古学少年と練馬警察署
さてと
山口容疑者が逮捕された練馬警察署に
昔むかし少年網も行った事があったよ。
当時の道楽で、放課後に遺跡を掘っててね。
縄文時代から古墳時代にさしかかる頃までの土器が出てくる楽しい遺跡だったのね。
で、たまに黒曜石っていうガラス質の石でできた石器も出てきてね。
友達は矢じりを拾ったし、僕は石のナイフを拾ったんだよ。
「これ、実際に使用されていた痕跡があるはずだ」って。
少年網の頭の中は、もう縄文ロマンでいっぱい。
すごい名案を実行した
そこで思いついたのが
「事件捜査で使われるルミノール液なるものが血液と反応して光る」という
小学生向けの本から仕込んだクソ知識をたよりに練馬警察署に行ったんだよ。
階段のぼって正面の受付に。
で、受付カウンター越し
制服姿のおっさんに「ルミノール液をちょっと下さい」ってｗ
おっさんは聞き返してきたから
「ルミノール液っていう血液に反応する液を欲しいんですけど…」って。
その時のおっさんの小馬鹿にした表情、
今になっても忘れられんですｗ
子供なりの心根の卑しさ
ま、こっちも2000年も経過して掘り出された石器から化学反応が起きるとは思っちゃいなかったんですけどね。
当時は考古学少年としてチヤホヤされてたから
「もっと凄い事を知ってるんだぞ」って周囲にアピールしたかったのかねぇ。
小学生なりに心根が卑しい。
練馬警察署で思い出した
つまんない黒歴史の話は以上です。
宿儺かぼちゃ（すくなかぼちゃ）
さてと
週末に母ちゃんを連れて山の産直に行ったよ。
で、見かけた変なカボチャ
宿儺かぼちゃ（すくなかぼちゃ） っていう飛騨のローカル野菜なんだってさ。
て、買って帰って炊いた姿がこちら。
ま、”炊いた姿”なんて書き方をしたけど
母ちゃんが炊いてタッパに入れて持ってきてくれた。
そうね、お味はボチボチでした。
期待はしてなかったけど
いろいろ試さんとね。
食味以外にカボチャの好きなとこ
カボチャって名前というか語呂が好きです。
「カンボジアから渡来したから」という真偽は定かではありませんけど
そういう命名由来もなんか好きです。
草間彌生さんのカボチャとかカワイイ。
カボチャのイイトコを巧みに表現してると思いますわ。
