はい。そういうわけでですね~
この前ツイッターから流れてきた
”30分チキン”なるものが美味しそうだったので作ってみたよ~
これまでもチキンステーキは時々作って食べてたんですけど
自分が何十年と当たり前にやってた作り方よりも
はるかに簡単で、おいしくできるから
皆さんに紹介したかったのよ。
習慣に固執ってか依存しなくてヨカッタわぁ。
作り方は”30分チキン”で検索してちょうだいな。
ざっくり言うと、フライパンに油もひかず
鶏ムネを皮の方を下に丸ごとのせて弱火で30分放置。
下味はつけない。フタはしない。
まさに放置。絶対に動かさないのが美味しく焼くコツなんですってよ。
30分経過したら裏返して火を止めて、これまたフタせずに10分でできあがり。
鶏ムネの一番、いやいやダントツに美味しい食べ方だと思います。
調味料は、焼いてる時に出た汁と塩だけで頂くのが僕は好きです。
なお、鶏ムネの大きさによっては
30分焼いて裏返して10分待っても
若干、色とか箸でつつくと「やばくね?」って部分が少しだけありますけど大丈夫。
ちゃんと合計40分の間に火は通ってます。
だけど気になる人は焼く時間を延長すればいいんじゃね。
ゴーヤのサラダも作っちゃえ
で、合計40分間ほとんど手をかけずに待ってるのもアレですから
先日、僕が友達から教えてもらった”ゴーヤ生サラダ”作るよ~
僕は、それほど好まなくて「まぁ出されたら頂きますよ」程度だったんですよ。
だからゴーヤを買ってくるのも初めてだよw
ゴーヤ好きのかた、ごめんなさい。
なもんで僕の中では「ゴーヤを買ってまで食べない」「自分の畑に植えるなんて論外」って存在でね。
友達の家に訪れた時に彼がサラダを製作中でボウルをかき回しながら
「網さんゴーヤ大丈夫?食べれます?」って聞いてきたから
「まぁまぁ食べますよ」って言ったら「ナマですよ」だって。
酒宴が始まって、彼が作ったばかりのゴーヤの小鉢に箸をつけたら
いやぁ、美味しい美味しい。
他の食べ物には無い、他で代替できない味って好きですわ。
ゴーヤって最もポピュラーなウチナーグチ(沖縄語)だよね。
こいつもネットにレシピが沢山出てるから”ゴーヤ シーチキン 生”なんかの単語で調べてみてよ。
こいつは先に挙げた30分チキンと違って
亜種がいっぱいあるというか
どれが本流かもわからないから適当に好みの方法でやってください。
なお、「シーチキンの油をきるか、そのまま使うか」
これは人類が課せられた永遠のテーマですが僕は油をきらずに使います。
教えてくれた友達は間をとって「半分だけ油をきる」だってさw
そうそう。この一品のキモは
”シーチキンやマヨネーズの味というか油分の裏に隠れたゴーヤの苦みの心地よさ”なので
水煮のタイプは使わないほうが良いと思います。
試してない、想像でモノを言ってますけど、きっと当たってると思います。
で、鶏ムネとゴーヤで酒がススムくん♪
あ、もう今はゴーヤほとんど売ってないね。
また作りたいと思って探したんだけど
スーパーや産直を7軒ハシゴして、ようやく見つけたわ。