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ぼんじうる♪

書き終えて思ったんですけど
今回のは長くてローカルで、つまらんです。すみません。

「書いちゃったものは仕方がない」って感じでアップしますけど
本当に皆様に申し訳ないです。

「冷やし中華 はじめました」

もうね、初夏の季語っぽい感じで私らに認知されて
かれこれ長い年月が経ちましたよね~

あれが好きな人には申し訳ないのですが
僕はイマイチ箸がのびません。

てか、数年食べてないと思います。

10代の頃は、たまに作ってたんですけどね。
錦糸卵焼いて、ハムやきうりと細長く切って。

だけど歳をとると、その具材の用意が面倒に感じるようになっちゃいましてね。

使い残したものの管理も夏だからアレだし~
そもそも、あのタレと麺があんまり合わないように思うのです(個人の感想です)

んで若かった僕は次第に”そうめん”、”ひやむぎ”、”冷やしうどん”の和麺系に。
そして平成になって”つけ麺”なんかも和麺系に比べたら
頻度は低いけど、たまに頂きます。そんな感じで現代に至る。
とか思いつつも現代になっても冷やし中華が皆から愛されているのを考えるに
僕の舌がおかしいんだと思います。

藤枝ラーメンという

スーパーで買い物をしていて僕の目に飛び込んできたもの。

藤枝って場所 知ってます?
きっと知らない人が多いんじゃないかな。

静岡県の真ん中あたりに県庁所在地の静岡市があるんですけど
その下側にあるんですけどね。

安倍川と大井川に挟まれた地域の都市である。江戸時代には田中藩の城下町、東海道藤枝宿と岡部宿の宿場町であった。田中城は、駿府城の西の守りとしても機能していた。

静岡県中部では静岡市に次ぎ二番目に人口が多い。また、静岡都市圏に属し、静岡市のベッドタウンとして機能している[1]。

wikipediaより引用

僕がそこでお店をやってた時11年住んでたのよ。

静岡県内では4回の引っ越し歴があったけど最長ね。

で、元在住地の名前を冠したラーメンが売ってたから。うっかり買ってしまった。

でね、作ろうと思ってパッケージの説明書きを読んだら

  1. 熱湯を注いで6分
  2. 湯切り
  3. 湯切りした後に水道水を流し込む
  4. 湯切り
  5. 3と4を3回繰り返すw
  6. 冷水を規定量いれる
  7. スープとかやくをいれる
  8. 氷があれば尚更よしw
とまぁ、面倒くさいw

「ぜったい美味しくないだろ。ブログに書いちゃる」って思いながら箸をつけたら
意外や意外、すごくアッサリしてて美味しかったですw

まーね
僕が住んでいた20~30年前は藤枝ラーメンとか朝ラーメンなんか無かったよ。
聞かなかったよ。

唯一、カナキン亭ってお店のラーメンは評判が良くて人気だったかな。

つまり、ちょっと前には藤枝朝ラーメンなんて???だわ。

こっちはもっと有名

なお、その後、今度は静岡市の上にある富士市に転勤になったんですけど
富士市は隣の富士宮市(現地ではミヤと呼ばれてます)と生活圏が被ってましてね。

だから知ってるんですけど”富士宮やきそば”は存在してました。

だけど当時は”富士宮やきそば”とは聞かなかったよ。
”富士宮やきそば”って固有名詞じゃなくって「富士宮の焼きそばは独特」って感じでした。

その辺は同じくローカル名物の”静岡おでん”に似てる。

”静岡おでん”だって現地人(ある程度、年齢を重ねた)に言わせれば
「”静岡おでん”なんて言わねーよ。あれは”おでん”」って感じ。

話戻って”富士宮やきそば”だけど
大阪の”かすうどん”みたいに”油かす”が具として入ってるのよ。

それを焼きそばに入れてあるの。

まーね、今では変な団体が<中略>すっかり利権化しちゃったような。
もちろん功績も沢山あるらしいんですけどね。

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