僕が幼かった頃
朝、まだ寝ていると選挙カーが「ナントカ候補、最後のお願いです!」とか大きな音でアナウンスしてて、とても不快でした。
あれから音量なんかは規制されたらしいけど
「皆様の為に」とかアナウンスしてるけど
「自分が当選する為に他人の迷惑を考えずに大音量で町内を走り回ってるあいつらが「区民の為に」とか絶対に無いだろ」って思ってましたけど今でもそれは正しいと思っています。
小学生ながら、なかなか慧眼だったな。自分w
おっさんになって
だから自分は成人しても投票に行かなかった。
「何で他人(立候補者)の金儲けに参加させられるわけ?」って。
なお、30代の頃は仕事で窓口調査の取りまとめもやってたけど
なにせ、それまで選挙に行った事が無いから調査員さんたちの質問に答えられないw
結局、自分に愛国心が芽生えてきた40代まで選挙は行かなかったわ。
今でも正直、面倒であほらしいけど。
あんなレジ袋野郎でさえ家系のおかげで入閣しちゃうの変だろ。
若い人にも選挙に行ってもらうようにするには
そんな過去がありながらも、ウチの子供らには教育上「選挙には必ず行くように」と常々言ってます。
だけど率直なところ面倒くさいですよね。
投票所に行って何かいろいろ書いて。
休日の、ほんの1時間だって選挙に行く事によって
休みなのに時間の流れが自分のものじゃなくなっちゃう感覚。
だから選挙はネットで投票できればいいと思ってます。
セキュリティ面の懸念があるけど、そんなもん何やっても同じだよ。
でさ、これは賛否あるだろうけど
わりと真面目に考えてみた。
無記名を含めて
投票する事によってネットの利用が可能になる権利が発生するって、どお?