はい みなさん ぼんじうる♪
というわけで地元でマッタケを食べ歩いた翌日の朝
思い立ったが吉日
月末最後の平日なので事務処理がありましたけど、せっせと片付けて
気分がよかったので、ついつい旅に出てしまいました。
とは言えど急な思いつきだったので支度に少し手間取ったから
某地方都市に到着した時は既に夜。
場所は違えど結局同じようなお店?
とりあえず居酒屋と割烹の中間っぽいお店に入って夕飯がてら晩酌しました。
所変われば魚種も味付けも変わって、それはそれは至福の夜でした。
あたしゃ美味しいものを与えとけば上機嫌なのです。
前の日に地元でマッタケでハシゴしたのに、また頼んじゃった♪
噂では大都会らしい
腹ごしらえが済んだら小ブロックに分散している繁華街を散策しました。
とっても、とっても歩きました。
前の日に行き損ねたバーにも行きました。
それから再び、とってもとっても歩きました。
地元じゃ個人のラーメン屋さんなんて夜8時に閉店よ
時は既に日付が変わって
そんな時間帯だってのにラーメン屋さんの前に行列ができてたので驚きつつも好奇心を満たしに、ちょいと寄ってみました。
普段なら〆のラーメンなんて絶対にやらないんですけど
旅は非日常を愉しむものでもある
旅している時の僕は普段の僕じゃないのだ。
とか思いつつも、たかがラーメン一杯だけど物理的に完食は無理でしたねぇ。
翌朝は山岳地帯に向かって
前から行ってみたかったのよ。
本当はメインの目的があったんだけどご本人の承諾を得てないからね。
だから建前は別の目的にしときます。
というわけで目指すは、この看板。
現物を肉眼で見たかったのです。
皆さまご存じのとおり僕は”変なものマニア”ですから。
マニア…
僕が長らく想像していた、その山奥にある町の風景。
ところが、実際にこの目で見たのは
「なーんだ 自分が住んでる所と大して変わらん」でした。
こいつは驚いた。
やはり実際に訪れて自分の目で見ることは大事ね。
というわけで山の地方都市から奥に進むと目指す温泉地に到着。
さっそく例の看板の実物が迎えてくれました。
温泉は露天風呂で既に4名くらいのおっさんと1組の夫婦が浸かっていました。
ご夫婦は何か特殊な事情があるんでしょうか?
ま、詮索は野暮だね。やめときましょ。
さて自分は…
山奥なので気温がけっこう低かったんですけど
着衣のまま温泉に手を浸けてみると普通にお湯だったので
「これじゃ入ったら気温差でお湯から出れないわ」って思ったから
周囲を観察しながら歩いてまわってヨシとしときました。
僕は、それほど温泉には固執しないのです。
次は海を目指して
と、いろいろ書きたいところですが
既にええかげん長く書いたので(平常運転)程々で切り上げときます。
とにかくね
流行り病で鬱憤が溜まってたからねぇ。
それはそれは素敵な休日を過ごしましたよ。
しかも、まだ初日だし~