はい。みなさん ぼんじうる♪
土曜の晩は入院で~す
とは申せど、たいした事は無いです。
木曜に定期検診があって、先生と雑談中に
「そういえば睡眠時無呼吸の検査、5年やってないな。やっちゃう?」って話になりましてね。
「やっちゃう!やっちゃう!」って。
特に病気とか痛みとか無ければ 入院はエステやリゾートみたいなもんです。
身体に計測器を取り付けて、あとは1晩寝てるだけ。
おやつは持ち込みOK。金額上限ナシだよ。
しかしなぁ、率直なところ今の僕
同年代の人らと比べて圧倒的に健康だと勝手に自負しています。
長年の疑問
”病気ひとつしない人”
と
”病院ばっかり行ってる人”
昔、「どちらが健康なんだろ?」って考えてたけど
自分の経験で判明したよ。
”健康=しぶとさ”で考えるなら後者だね。
ここ100年で日本人の寿命はほぼ倍増しちゃったワケですけど
そんな動物、他にいない。
無駄に寿命が倍増しちゃったはいいけど、人体の各部がまだついてこれないから
やっぱ、専門家の監視下にあって治療やアドバイスを受けられる
いわゆる、お医者さんの助けは欠かせないと思います。
ホントの本場中華かも
というわけで定期検診の帰りに業務スーパーに寄ってきました。
今回のお買い物は~
- 抓餅(ジュアビン)
- 麻辣醤(マーラージャン)
- 鹹蛋(シエンタン)
と、別の機会に鍋物用にプラスチッキーな春雨。
つくりかた
ソース
粗びきの豚肉と玉ねぎみじん切りを炒めて麻辣醤と鹹蛋で適当に味付けします。
鹹蛋はアヒルの卵の塩漬け。
ピータンほど有名じゃないけど、こういうものもあります。
名前のとおり結構塩分があるから、今回はコレだけで塩分はヨシとしました。
茹で卵みたくツルンと剥けないから半分に切ってスップンでほじくり出したよ。
どーせ炒める時にみじん切りにするから。
皮
抓餅は冷凍になってて、5枚入りのを1枚フライパンに敷いて中火で焼きます。
最初に焼いてる面だけフライパンに貼り付くからお箸を使ってフライパンからはがしつつターンさせます。
おいしそうな焼き加減になるまで、時間やターンの回数はお好みでどうぞ。
先に作った粗びき豚肉のソースというか具を抓餅で巻いて
熱いからキッチンペーパーなんかで巻くと片手で食べられますのよ。
なぜ今回?
なお、ネタ元というかインスピレーション元っていうかな。
えらく親しみがある会話…と思ったら
彼女ら三重県民でバリバリの三重方言でした。
日本の餅もいいけど支那の餅もいいよ
抓餅は、クロワッサンとナンの”いいとこ取り”って感じで
台湾バジルをたっぷり練り込んであるから肉類やチーズとも相性が良いと思います。
世界には、まだまだ安くておいしい食べものが沢山あるでしょうから
そういうのを発掘するのも楽しみですね。
おしらせ
えー、来週末も また旅に出ます。
とはいえ、今回は急な思いつきじゃなくってw
というわけで来週は投稿とか巡回とかアレになりがちですけど、ご容赦お願いします。
ここで「入院が何とか」とか書いてると
「死んだんじゃね?」とか思われがちだから先にことわっておくよ。