ぼんじうる♪
なんだか日の出が早くなって、日の入りが遅くなったのを感じる今日この頃ですね。
もうすぐ桜が咲いて、夏が来て、あっという間に暮正月。
隣の松阪にあるラーメン屋さん
わざわざチャーハン600円を食べる為だけで高い高いガソリン代を使って行ってきました。
以前、書いたことがあったんですけど、ここのお店はラーメン屋さんなんだけど
レビューサイトを見てもチャーハンだけ異常に評判が良いw
いや、ラーメンも美味しいんですよ。
だけど、チャーハンには自慢のラーメンスープが付いてくるから
「ラーメンとチャーハンの2択ならチャーハン頼むでしょ」ってなるわけです。
仮にラーメンを頼んだらチャーハンは付いてこないしw
んで、席に案内されてチャーハンを頼むでしょ。
かん!かん!ざー!厨房から聞こえてくる激しい金属性の打音♪
薬味のニラ唐辛子を増量で頼んだら2皿持ってきてくれたわさ。
で、チャーハンを食べ始めると次々お客さんが入ってくるでしょ。
聞き耳をたててると、あるいは配膳を見てると
みーんなチャーハン頼んでる。8割9割w
で、クスクス笑いをこらえながらチャーハンを食べてる。
客観的には大変 気持ち悪い構図w
だから、ここのお店は僕の中ではチャーハン屋さん。
設定どおりじゃなくてもいいじゃない
こういう、主役が逆転してるというか
主役よりも強力な脇役が実質上の主役になってるもの、ありますよね。
”紙兎ロペ”が大好きです。
あれなんか、どう見てもロペ(うさぎ)よりアキラ先輩(リス)の方が主役だ。
”天才バカボン”もそうですね!
あれ、バカボンのパパが実質主役ですもんね。
こういうのって最初から狙ってやってるのか、
はたまた作品を創ってるうちに”うっかり”端役の方が目立っちゃうのか、
はたまたケースバイケースなのか。
ま、いずれも作品の本質とは関係ないですね。
主役とか脇役とかもそうだけど
我々現代人の悪い所って、何かにつけ無意識にタグ付けしちゃう所かな。
という、”現代人”ってタグを使っちゃうw