みなさん、ぼんじうる♪
手が滑って… カメラ死亡
さて、そんなこんなで先週ある日のお昼
久しぶりに王将に行きました。
あの餃子で有名な王将よ。
そしたら、諸般の事情で
僕が頼んだ”こってりラーメン”の中にご愛用のカメラがダイブ…
ご愛用してたカメラは瞬時にお亡くなりになってしまいました(泣
これが、ご存命中 最期のお写真となります。
代替品探しツアー
というわけで王将で食事を終えて、お店を出たら
そのまま電気屋さんに行きました。
いつも行くお店じゃなくって20キロくらい離れた大きなお店。
ところがカメラコーナーに足を運んで、品ぞろえの貧弱さに驚きました。
が、幸いなことにご愛用の機種と同じものがありまして…
と一瞬喜んだのですが注文品扱い。
つまり在庫は無いという事です。
店員さんに入荷予定を訊ねても「未定です」だと。
2店目
というわけで何もせずお店を出て、今度はウチから近いお店に行ってみましたら…
同じ状態で見本は展示しているのに注文品扱い。
というわけで、そこのお店をあきらめてウチに帰る途中にあるカメラ屋さんに寄ってみたのですよ。
3店目にあったよ!
そしたら、ご愛用の機種があった!
「だけど、どーせ注文品だろ…」って思いつつ一応店員さんに訊いたら「在庫ありますよ」って言うじゃない。
だから買ったよ。
栄枯盛衰を感じたよ
なお、「これが工場の最終生産分で本当に最後の製品になります」ですってよ。
しかしまぁ、今回寄った3店では、どこもディジタルカメラの品揃えがイマイチだった点からディジタルカメラの需要は下火かと思われます。
そりゃそうだ。
みんなスマホで写真撮るし。
デジカメじたいも、かつてのフィルムを使ってた時代のカメラ市場を塗り替えたしそして写真の世界を席巻したと思いきやスマホに居場所を奪われたというわけね。
何とも感慨深い気分になりましたわよ。
芸術品のお値段は750円
というわけで新しいカメラで撮った写真をご覧くださいw
松阪にあるオムライス専門店のメニューの
数多いバリエーションの中でも一番基本なやつ。
この、卵の皮の火の通し方が完璧なんですよ。
卵の風味がいちばん増してる、ほんのわずかな温度域、しかも一切ムラが無いの。
味もさることながら鼻から抜けるタマゴの風味とか~
そういう食事を頂くと「あぁ、技術にお金を払ってるんだなぁ…」ってなります。
もちろん毎食そんなのじゃなくっていいけど。
いちいち感動するのも疲れるしw
だけど たまには、そういう技術を感じさせてくれる食事もイイですね。
あとさ
「こんなの毎日何十食も作ってたらフライパン持つ手首が腱鞘炎になるやろ」とか頼まれてもいない心配をしたり…
食事ひとつでも、こんな感じで
いろいろな考えが浮かんでくるんですけど
もしかすると それは僕のアタマの病気なのかも。