みなさん、ぼんじうる♪
連休初日、何だか天気はイマイチです。
この素晴らしいお店、鵜方にあった岡山食堂さん。
大変残念な事に記事執筆から数か月後に閉店してしまいました。
カゴメのアレを頂く
さて、思い返してみると
既にずいぶん前からのお友達から
先週珍しいものを頂きました。
なんと、あのカゴメさん。
ケチャップで有名なカゴメさんの商品は全国あちこちで、
いやいや、食料品を扱っているお店で「カゴメさんの製品を売ってない所は無い」って断言できますよね。
そのカゴメさんが、たった1か所でしか販売していない貴重なものを頂きました。
すごいよ。東京にもパリにも売ってないよ。
素材の味を大切にしたうえで健康志向、つまり贈り先への気遣いがひしひしと伝わってまいります。
ありがとうございました♪
特大エビフライ
さて、先週はじめて入った志摩のお店。
前から店名より目立つ”海老フライ”の看板が気になっていたので
「どーれ、試してやろう」とばかり初めてドアを開きました。
ら、一瞬で認識しました。
「ここは美味い店に違いない」って。
僕は富裕層なので
ここのお店で最高額 フラッグシップ料理の特大エビフライを頼んで待つことしばらく。
いやぁ、特大の名に恥じず大きな、
手首から肘くらいまでの長さの特大海老フライが2本と中海老フライが1本。
おいしいのは当たり前として
感心したのはタルタルソースの量がプリンのカップ1杯分くらいあるのよ。
だから巨大な海老フライをたっぷり頂くのにも充分な量があったわ。
食堂にありがち
”食堂あるある”で「タルタルソースが全然足りない」って皆さんも経験ありますでしょ。
だから僕なんか、原則タルタルソースで食べず
最初から普通のソースで食べるように自分の嗜好を変えちゃったくらいだよ。
細かい部分だけど
「ほらっ。腹いっぱい食べてきな!」って
お店側の心意気が伝わってきた素晴らしい食事でした。
僕が最後の客だったので
お勘定してもらったら ご主人と女将さんに丁重にお礼を伝えてお店を出ました。
僕がやると”善意の押し売り”
誰かが自分に与えてくれた厚意を「ありがたや」だけで済まさず
「自分も自分の得意分野で誰かに厚意を伝えなくては…」と
まぁ
受け取る側にしてみれば
大変 暑苦しい決意をあらたにしました。
そういうキャラクターだから仕方がないね。