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多摩林道その2

みなさん、ぼんじうる♪

僕は、ものすごいド田舎に住んでいるんですけど
「ウチの冷蔵庫」と公言している近くのヂャスコでは
なぜか時々都会でも見かけない変なものを売っていて
”変なものハンター”の好奇心を満たしてくれます。

というわけで

今回のネタはタマリンド!

タマリンドについては以前も書いたんですけど

多摩林道

あの時に皆さんに紹介したのは干したやつ、というか猛烈な悪臭、発酵させたやつでした。

ところが今回は普通のやつを購入できました。


ででんっ。

フランクフルトちゃいますねんっ。

見た目はワーム系で、ちょっと気持ち悪いんですけどね…

これが、なかなかハマる味なんですわ。

「何かに似てる…」

「そうだ、蜜あんず!」

駄菓子屋さんで売ってましたよね。

あのネットリした甘味と心地よい酸味、まさに蜜あんずですわ。

ちなみに僕が小学生だった頃、駄菓子屋さんで一番好きだったのはスモモ漬けの2粒入ったやつ(実が大きい)
で、2番目が蜜あんず。3番目はあんず棒でしたわ。

なお、スジと やたらと固そうで質量があるタネは食べません。

てか、タネ…

また栽培ネタができてしまったw

そうさ。ドリアンに続いて また植えるわ。

今度こそタマリンド農園で、ひとヤマ当ててやる。

意外と、みんな食べてる

え?

皆さんもタマリンドを口に入れたこと、きっとありますってば。

ご自宅のソースの裏ラベルをご覧ください~
これは中京方面でメジャーなコーミソースですけど、きっと他のメーカーでも使ってると思います。

なお、翌日またヂャスコに行ったんですけどね。
いや、毎日行ってますけど。ウチの冷蔵庫ですから。

そしたら、見てくださいよ。
最初の売り場写真は前日のやつ。

翌日は、こんな感じですよ。

タマリンド、売れてるwww

僕は少し嬉しい気持ちになりました。

 

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