みなさん、ぼんじうる♪
さて、いよいよ連休後半ですね。
今日は違うものを食べたい
昨日は暦のうえで一応平日だったので仕事を…
おーっと、その前に
「先日特大エビフライを食べたお店に他の物も食べに行こう!」って思いましてね。
じゃじゃん♪
今回は、おさしみ定食!
もうね、ここのお店は期待を全く裏切らないのですよ。
行き当たりばったり
この新緑の時期に車を走らせていると自然と気分が浮いてきます。
崖沿いの道の向こうは海。
というわけで美味しいものを頂いたら大変気分が良くなってしまったので
ウチに帰って働く予定だったのを変更して
ウチとは逆方向の浜に行ってしまいました。
「午後から働こう」という気持ちは瞬時に蒸発してしまったというわけ。
僕が悪いんじゃない。
この素晴らしい天気と景観が僕をそうさせるのだ。
波の音が聞こえてきたよ
浜に到着して心地よい潮風にあたりながら海を眺めていると…
おや、無人の小舟が…
いやいや、舟の周囲で人が潜ってるし。
少し離れた所にも単独で潜ってる」…
というわけで、しばらく海の仕事を眺めていました。
しばらくすると沖の小船には人が戻って。
手前で単独で潜ってた海女さんは浜に戻ってきました。
海のいろいろ
”こういうもの獲ったらあかんリスト”は言い換えると
「この辺では、こんなに美味しいものが獲れますよ」リスト。
なお、「海はみんなのもの」という観点から
個人的に漁業権については疑問があるものの
その反面もしも全く野放しだったら、
この浜も倶梨伽羅紋々の反社おじさん達で埋め尽くされていたでしょう。
そうだったら「海はみんなのもの」じゃなくなっちゃう。
という掘り下げて考えると簡単に結論を出せない問題に思います。
海女さんにインタビュー
堤防を下りて海女さんの所に寄ってみました。
海女さんは厳しい仕事をしているのに
とっても気さくで素敵な人でした。
トコブシ、サザエ、ウニ
2時間くらい潜っての成果だそうです。
「これ、どこに売るんですか?」って訊いたら「漁協に持ってかな怒られる…」って、なんだかウケました。
海女さんカワイイw
というわけで海女さんに丁重にお礼を言って場を後にしました。
なお、
こちらで「海女さん」っていうと畏敬の対象って感じです。
その理由は説明せずともわかりますよね。
帰りみち
というわけで、とてもよい休日でしたよ。
ウチに戻る前に「今夜のおかずを買っていこう」って
スーパーに寄ったついでに
また園芸店に寄ってしまい
うっかり果樹の苗をまた買ってしまったw
さー、朝ごはんたっぷり食べたら、あとで植えるぞ~