みなさん、ぼんじうる♪
さて、
お店をやっていた時の日常茶飯事
問屋のウメハラさんと打ち合わせしていました。
ソファーみたいなのに腰かけて。
ウメハラさんは僕より6つか7つくらい年上
公私に渡って、そして僕の在職年間すべての長い付き合いです。
なぜか会社の宴会や社員旅行にも来てた別格の問屋さんでした。
そんな関係だったので
時折、僕は左手のひらに握った角切りのイカを食べながら。
完全なリラックス状態です。
左手に握っていた数枚のイカは
いわゆる”甘のしいか”みたいなのですが、
なぜか縁日で食べる”ポッポ焼き”みたいに白くて厚みがあって。
最初は表面が乾いてたイカですけど、手のひらの湿気をおびてベタベタしてきました。
けど「あとで手を洗えばいいや」って打ち合わせしながら思ってて。
ここで半分目が覚めて
左手で握ってたイカを右手の指先でつまもうとして
「あれっ??? イカが無い!」
って驚いて完全にお目覚めしました。
ついさっきの本当の話です。
いかがだったでしょうか?
イカだけに~
くだらない僕の夢の話
ご清聴ありがとうございました。
てか、今 猛烈にイカを食べたくなってます。
イカって調理法が無限にあって大抵おいしくて大好き。
だけど、ここ10年以上
店先で見るイカってショボいのばっかり。
ま、生きものの話だから嘆いても仕方がないね。