みなさん ぼんじうる♪
昨日は雨だったし、午後からずっと寝てました。
夜7時20分に起きて晩酌して、11時頃には再び寝ました。
で、さっき7時過ぎに起きてきました。
寝すぎですね。
だけど寝てる時は、寝ていながらいろいろ考えています。
夢の中で懐かしい人にも会いました。
誰だったか忘れちゃったけど。
そんなに寝ている自分を振り返って
「これって脳の中が完全変態してるんとちゃうか?」って思ったよ。
中学校の理科で習いましたよね。
完全変態と不完全変態。
いやはや完全変態って何だかすげぇパワーワードwww
だけど、そっちじゃないよ。
サナギありますやん。
あの、動かないやつ。
虫とかの子供で、サナギを経て成虫になるのを完全変態。
サナギにならず成虫になるのを不完全変態って習いましたやん。
先にも書きましたけど、じっと動かないサナギの中では何が起きているのか。
幼虫の時の自分の中身がドロドロに溶けて成虫に再構成されるって習いました。
すごいですね。そういう仕組みがあるんですね。
中学生だった僕は驚きました。ま、今でも驚くわな。
でですね
思ったのは「寝てる間に記憶とか感情とか、まるでサナギの中の変化みたいに一旦リセットされるんとちゃう?」って。
そうだ。
寝すぎた翌日の僕は新しく生まれ変わったのだ。
その説というか思い付きの是非はともかく
「自分は新しく変わったのだ」とか思うと、とっても前向きな気分になります。