みなさん。ぼんじうる♪
見た目はアレですみません
というわけで昨日の朝ごはんは予定どおりシャケ焼いて先輩が作ったお米を頂きました。
奥さんが寝てる間にブログ書いてご飯炊いてシャケ焼いてw
”男のおばさん”まだまだ健在です。
ま、”男のご飯”ですから見た目は貧相ですみませんけど
このお米、心を鷲づかみにされるくらい美味しいのよ。
親愛なる皆さんにも味わってもらいたいくらいです。ホント。
40歳以前は
「自分、コメ大好きです。だけどコメの味があんまりわからんです」って公言してたんですけど
人間、変わるものですね。
名車珍車の大洪水だった午前中
というけで満足の朝食を楽しんだら少しだけ1時間ほど二度寝して
スッキリしてから奥さんとお昼前にお出かけしました。
前にも書いたけど子供の頃から、この車を欲しかったんですけどね。
運転してるのは僕じゃないよ。マット・デイモンかねぇ。カッコいいねぇ。
ま、コレは昔の車だから今じゃ現存している数も希少で手に入らんです。
レプリカは存在するけどねぇ…
というわけで2番手に気になっているのが、この車。
これなら”タマ数”的にも値段的にも現実的。
初めて訪れた中古車屋さん
ウチから20キロくらい離れた場所に
コレを置いてるお店があったので、初めて寄ってみました。
なお、この車のポジションは現在納車待ちの車と違って趣味の車です。
もうね、人生のロウソクも残りが短くなってくるとね
「やりたい事やっとかんと」ってなりますでしょ。その一環よ。
そのお店、外見は普通の中古車屋さんなんですけどね。
やや品揃えはマニアックだけど。
で、今回はターゲットの車が決まってたから、それの説明を一通り聞き終えて
「ありがとうございます。ほなら次に行きますわ」って感じになったのですよ。
ヒミツの車庫が存在していた件
そしたら店員さんが「お時間ありましたら…」って言うじゃない。
で、お店の裏の細い通路に招かれて、ちょっと???な気分だったんですけど
招かれた先が屋根のある倉庫で、その中を見た僕は豹変w
もうね、マニア垂涎の名車、珍車がぎゅうぎゅうに詰め込まれているのですよ。
感激している僕に店員さんは「まだこちらにもありますよ」って。
「あちらにも」「こちらにも」www
ま、あんまり書くと長くなるから適当にカットしときますけど
お店の外見からはわからない、
いくつもの大きな倉庫に名車、珍車がぎゅうぎゅうだったのですよ。
僕、あんまり言わないけど小学生以来の自動車オタクなんですわ。
いや、感動したわ~
「これ、カネとって博物館できますよ!」ってレベル。
お店の場所とかコレクションは盗難防止の観点から伏せますけど。
「そんだけ書いといて写真無いんかい!」ですみません。
午後も別の意味で珍品の嵐
というわけで少し遅めの昼食をとったら
次は津の山の中、伊賀に向かう辺鄙な場所にある珍美術館w
近鉄で大阪からこちらに向かう途中、山の中に巨大な彫像が一瞬だけ見えるのですよ。
で、奥さんが「気になって仕方がない」と言うので
僕は渋々でしたけど意を決して行ってみました。
山奥のその観光施設は
大きな駐車場を挟んで美術館と金ピカ大観音の宗教施設があります。
ルーブル彫刻美術館
美術館はほぼ全てレプリカで品揃えされてて
展示点数は結構見応えのあるものでした。
が、ツタンカーメンのマスクの裏に巨大な千手観音があったり
その横にハンムラビ法典の石のアレが”そびえ立って”たり
何かとケイオスなところが好き好きですかね。
子供の頃に”教科書で見たアレ”が沢山ありましたわよw
寶珠山大観音寺
で、すっかりシュールな気持ちに包まれて
次は金ピカ大観音を見に行きました。
美術館とは別にカネとられますw
一応、宗教施設の体裁をとっているので、
金ピカ大観音以外の展示品も それなりに宗教色が濃いものでした。
というわけで午前中は驚異レベルの名車コレクション。
午後はシュールで雑多なヘンナモノ。
”盛り沢山の日”になりました。
日々、自宅事務所で仕事してると刺激が少ないからね。
こういうのボケ予防にいいかもですね。