みなさん、ぼんじうる♪
いやぁ、先週までは「暑い暑い」って一日に何度も水シャワーを浴びてたのに
あっという間に肌寒くなりましたね。
季節の移ろいは早いものです。
こうやって誰もが”各自の人生”っていう旅を終点に向かって歩いているのですね。
女王陛下よ安らかに
というわけで皆さんもご覧になりましたよね。
エリザベス2世女王陛下の葬儀。
荘厳で華麗で何とも自分の語彙力の不足を感じますけど
とにかく凄かったな。
様式美の極み、まるで絵巻物の世界。
まさに「これこそ大英帝国の可視化!」って感じで立派な葬儀でしたね。
唯一残念だったのは、ご本人 女王陛下にご覧頂けなかった事。
正直に言おう ブリティッシュ少年だった
じつは僕、中学生時代から意外とイギリスに大きな大きな影響を受けてましてね。
当時、ブリティッシュ・ハードロックというイギリス発祥の音楽にのめり込んでまして。
語弊があるかもだけど一般的に有名なヘビメタの原型になった系統の種類。
演目だけじゃなく自分のバンドのオープニング演出は「威風堂々」第1番からLand of Hope and Gloryを流してたしね。
女王陛下の葬儀で何度も演奏されていたイギリス国歌よ。
振り返って冷静に考えると 自分はいったいどこの国民だよw
英語を勉強する時でも欄外のワンポイント的に「イギリス英語だとこう言う」みたいなやつ。
そっちの方を覚えようとしたり。
だけどさイギリス英語を勉強しようと机に向かう非行少年って…
いいさ。
あなたがたの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい
若さってのは活力にあふれて光り輝く反面、それ自体が罪な時があると思います。
でしょ?でしょ?
ま、話戻って女王陛下に神のご加護を!
巨大渋皮煮
というわけで今週は先週拾ってきた巨大な栗を奥さんが渋皮煮にしてくれました。
出来栄えは上出来。ってか”自分の栗史上最高”でした。
巨大なのを1個 丸ごと口の中に押し込む。
もうね、口の中いっぱい超マロンですわよ。当たり前ですけど。
※正しくはマロンじゃなくてチェスナットだけど語感重視で…
甘味料
半月くらい前の定期健診で主治医から2つ奨められました。
- ラカントっていう甘味料
- ロカボ炊飯器
ラカントというものを近くのヂャスコで買ってきました。
甘味料を買うなんて人生初ですわ。
主治医の先生、本当に良心で奨めてくれるから仕方がないw
試しにスプーンですくって口の中に放り込んでみると
んー。イヤな味じゃないけど
たしかにお砂糖と同じくらいの甘さ。それにスーっとした感じがある。
だけど…
この前出した秋物のズボン、ベルト無しで去年はジャストサイズだったのが
今年は履いて歩いてるだけでズボン下りちゃう(泣
毎朝たのしい
山奥のおいしい新米を買って以来
朝ごはんは焼き魚が多いですわ。前にも似たような写真を貼ったけど。
数年前までは朝食の友で
ウニとかイカの塩辛、タラコにマヨネーズとタバスコを振ったヤツなんかが好きだったんですけど今は干物を含めた焼き魚ですわ。
おいしい朝ごはんを頂くと
一日の活力が湧いてくるのは当然として
前の日から翌朝の朝ごはんが楽しみで仕方がないです。
体質的に、または習慣的に朝ごはんが苦手な方や
時間的に無理な方々には
心よりお詫び申し上げます。