みなさん、ぼんじうる♪
さーて。一気に寒くなりましたねぇ。
唐突に思いついて山に行く
水曜日の午後は晴れてたし
奥さんが山に行きたがってたのでチョイと行ってきました。
ウチの前にある山です。
といっても車でw
ウチの前にある山には内宮さんの横から鳥羽に通じる有料観光道路がありますのよ。
山頂付近では、そこそこ有名なお寺と
市内や鳥羽の海を眺める展望台なんかがあります。
お寺には、至る所に徳川マーク!
観光コースから外れた奥の院には
僕の戦国アイドル、九鬼嘉隆(くきよしたか)公の供養塔なんかもあります。
同じく僕の戦国アイドル、織田信長公の下で九鬼水軍の棟梁として海を任されていた人です。
一般人用の大きな木製柱の供養塔ありますよ。見本には価格表もw
わかり易いといえば、わかり易いw
松茸狩りは失敗
翌日は仕事が終わったら早々 街に繰り出しました。
秋も本番になってきましたので、お酒を楽しみたかったからです。
一軒目
松茸と、サンマか何かの焼き魚で熱燗を想定してのお出かけ。
毎年こ時期には松茸を愉しませてもらいに行くお店。
ところが何と!
松茸の土瓶蒸しは僕の前に注文した人ので売り切れ…
でき上ったアツアツの土瓶蒸しを持って
カウンターに座ってる僕らの後ろを女将が運んで通り過ぎるのには涙を誘われました。
二軒目
というわけで
「なーに。松茸を出してるお店は他にもある」と強がりつつ
最初のお店は程々で切り上げて次の割烹に行きました。
が、ここでも売り切れ。がーーーん。
ま、無いものは仕方がないね。
この晩は、とっととウチに帰りました。
また近日中に行こう。
なお、奥さんは
ごめん。
この前 お義母さんと食事に行った時に土瓶蒸しも出てきた…
いいさ。
いいさ。
週末は紀州へ
雨降るなか、仕事は休みにして
前から母ちゃんと約束してた食事に3人で行ってきました。
このお店、前日までに予約が必要でね。
何年も前から評判は聞いてたんですけど、なかなかw
それが、ようやく事前に予約をとって行けたのよ。
いやぁ、素晴らしかったですわ。
この小さなお皿
見た目、味、香りはさることながら食感も細かく工夫が重ねてあるのよ。
久々にお料理で感激したわ。
前はね「完全予約制なんて調子こいてんじゃねーよ」って思ってたんですけど
もうね「予約させて頂きます。頂きます。」って僕の心のなかが手のひら返し。
今後、店主さんと仲よくなれたら「お題」なんかも予約に添えてお願いしたいわ。
気前がいい干物屋のオバチャン
上で書いたお店に行く前に少し寄り道をして行きつけの干物屋さんに。
僕の生まれ故郷、尾鷲は主要産業が漁業。
なかでも干物屋さんは至る所にあるのです。
10年くらい前に、そちら在住の従姉の嫁さんにオススメのお店を聞いて以来、いつも同じお店で買ってます。
数年前、僕が下らないジョークでオバチャンを大笑いさせてから
よくオマケを付けてくれるようになりましてね。
で、今回は いつも悪いから、お土産を持って行ったのです。
赤福さんの新製品、白餅黒餅。
オバチャンのお店は同じ三重県だけど、
三重県深南部は近鉄が通ってないから意外と赤福は入手困難なのよ。
とはいえ、干物を選んでから買う前にお土産を出したら
「今回も沢山オマケしてな」って事になっちゃうから
買った後に車の中からお土産を出したのね。
そしたらさ
オバチャン大喜びしてくれたのは良かったけど
また今回も沢山オマケしてもらってたのに更に”追いオマケ”だよ。
見て、これwww
帰ってから撮影用に拡げたんだけどさ、買った干物が倍増してる。
僕、長いこと小売やってたから値入率とか見当がつくのよ。
だから「これ、儲からないじゃん…」って思ったよ。
今後、どうやって気を遣わせないようにすべきかね。
オバチャンのお店の隣ではミカンを売っててね。
ここでも沢山オマケしてくれたよ。
という感じで
いろいろ長々スミマセン。
皆様におかれましては、よい連休をお過ごしください。
僕は平日に遊んだので
連休は働こうと思ってます。思ってます。思ってます。