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汁のおつまみ

みなさん、ぼんじうる♪

秋の夜明け、外ではカラスが”しゃべくり倒して”います。

柿のジュース

ほれ。柿ジュース。

珍しいでしょ。

たまに行くスーパーには生ジュースのコーナーがあって
秋になると柿ジュースを扱い始めます。

僕はそんなに柿は好きじゃないけど
柿ジュースはとても美味しいので毎年、秋の楽しみにしています。

さすらいの松茸

同じく秋の楽しみといえば…

松茸を求めて夜の街に既に2回、お店はのべ4軒行ったのですけど
松茸に出会えず悶々とした日々を過ごしておりました。

というわけで今週末も奥さんと街に行ったよw
毎週毎週。その執念もっと他に使い途無いのかねぇ。

今回は開店前にお店に電話して予約も兼ねて在庫確認したよ。

というわけで、ようやく今年の秋も出会えました。

赤米で醸した珍しいお酒も頂いたよ。

なんていうかね、清酒を”汁のおつまみ”でやっつけるの好きですわ。

そうそう。一応、便宜上「マッタケ、マッタケ」って言ってるけど
本心は土瓶蒸しのスープとしてのポテンシャルが好きなんですわ。総合的な。

ハモ、かしわ、海老、茸、三つ葉に銀杏。
最初はお出汁をそのまま頂いて途中からスダチで味変。

というわけで、ひととおり小腹を満たしたらお店を出ました。

別のお店でも土瓶蒸しを頂こうと思ったのよ。

松茸アゲイン

頭の中には次に行くお店がハッキリしていたんですけど
目的地に着く前に
うっかり別の、初めてのお店の”のれん”をくぐってみました。

  • 初めてのお店でもホイホイ入ってくタイプ
  • 基本的に”馴染みのお店”しか行かないタイプ

人には2タイプあるね。

新しいお店では意外や意外
大将、女将と盛り上がりました。

だけど人類の胃袋は有限なのです。

まだまだ行くぞ

というわけで突き出しと土瓶蒸しと清酒1杯だけ頂いたら程々で切り上げてお店を後に。
次は2駅離れたお店に向かいました。

が、残念なことに次に予定してたお店は閉まっていたので
腹いせに同級生のお店に押しかけましたw

ニクスイ

店内の黒板には、よくある”本日のスペッシャル”的な20品ほど書いてあって
その中に”肉吸い”があったので頼んでみました。

この日は本当に”汁のおつまみ”ばっかりだなw

”肉吸い”って知ってます?

いわゆる”肉うどんのうどん抜き”なんですけどね。大阪発祥の。

字面からは食べ物っていうより妖怪の名前みたいだねぇ。

というわけで秋を満喫した夜。
いつもみたいにタクシーは呼んでもらわず歩いてウチまで帰りました。

1万三千歩も歩いちゃったよ。

田舎ってイメージに反して本当に歩かないからね。
家から50メートル以上離れてれば車で移動ってのが普通なのよ。

だから「あー、よく歩いた!」って感じで歯を磨いたらとっとと寝たよ。

さ、ご飯が炊けた。

そういえばね「お米は研がない」って説を時折見かけるので試してみたよ。

さて、美味しいかな?
もしも研がずに美味しく炊けてたらいいねぇ。

 

>あんたも物好きねぇ。。。

あんたも物好きねぇ。。。

”網”という人が10年間+αつづり続けてるブログです。