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フランスにお茶を送った

みなさん、ぼんじうる♪

おフランスにプレゼント贈るよ~

というわけでですね、予想外のプレゼントを頂いて
ちょうど、その前の友達からのメールに「日本のお茶が無い」って書いてたから
お茶を買ってきたよ。

  • 宇治茶の煎茶
  • 農家の自家用を銘打ったボリューム系の煎茶
  • ティーバッグの煎茶
  • お茶パック(使い方見本で家のを使って1個作って添付)
  • スティックパウダー茶
  • 昆布茶
  • 梅昆布茶

他に半年くらい買い貯めてた”贈りたい品”も含めて。

作業の詳細

荷物を送るって、こんな小規模でも一応輸出だからね。
だから国内で郵便局やヤマト使って何か送るより少しプロセスが増えます。

誰かの役に立つかもなので整理して書いときます。

  1. 贈るものの選定
  2. ガイジン相手なので、各品の説明書きを簡単に訳して付箋で貼り付ける
  3. 送るのに使う箱の選定
  4. 贈る品を1品1品計量しつつ購入時のレシートで単価を調べつつ英語の一般名称で目録作成(Microsoft Excelとか表計算ソフト使用)
  5. 箱詰め(封はしない)
  6. 目録をもとに国際郵便マイページサービスなどを使って輸出書類を作成(このシステム、まじオススメ)
  7. まだ封をしていない荷物と輸出書類を持って郵便局へ
  8. 輸出書類の目録を局員さんと一緒にチェック
  9. 送料を計算してもらって郵便局で支払う

だいたい、こんな感じです。

輸出書類を作るのにシステムに直打ちせず目録を作るのは僕流ですけど、僕はそうした方が仕事が早く正確になると思ってます。

ほか、送る手段とか禁輸品が含まれてないかを事前に調べておくといいですよ。

奥さん大活躍

今回、奥さんは初めてこの作業をするわけですけど
正直な事を申しますと戦力として全く期待していませんでした。

が、いざフタを開けてみるとスゲェェ有能www

これまでひとりで大変だった作業を次回以降は一緒に楽しめるでしょう。

また、これまで相手側も相手の奥さんと一緒になって商品説明やメッセージを贈ってくれてたから
こちら側も夫婦体制になって応対し易いように感じました。

国が変わっても男は男、女は女の話があるように感じたという意味です。

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