日常的にサメを食べる土地柄です
伊勢志摩民みんな大好きなサメ。
(十中八九は好きという意味)
現代の日本の一般認識だとサメはゲテモノの類に思われがちじゃないかな?
由緒正しき神様フード
だけど、なんと神様の朝晩の食事なんですわ。いやマジで、
言い伝えじゃなくて本当に2000年間、外宮にある御饌殿(みけでん)っていう
ひらたく言うと”神様食堂”で毎日出してる。
最高神のアマテラスさんも”神様食堂”で毎日召し上がってるそうで。
それでは見てみましょう
という前置きで実際に頂いてみます。
これは焼く前の状態。
これは焼いたの。食べる直前。
サメの干物には2種類ありましてね。
塩干しと、みりん干し。
こいつは、みりん干しだよ。
友達と飲みに行くと塩干しの方が人気が高いけど
僕はみりん干しをよく食べます。
サンマにせよアジにせよ僕はみりん干しが好きだからだと思います。
こちらの通販なんかでも普通に売ってるから興味があったら試してみて。
まじ、サメって聞かなければサメって思わない味。
万人向けな味で骨も無いからオススメです。
なお、過去にもサメの干物の投稿は数回してます。
だけど、「数年経ったら自分って元の自分と違うんでない?」という
”テセウスの船”的な哲学的見地で開き直って書いてます。すみません。
ありがとう
今日も読んでくれてありがとうございます。
この投稿を書く前に朝ごはん、サンマの塩干しで頂いてたんですけどね。
その時に奥さんがYouTubeで
「過疎遊園地で有名だった志摩スペイン村が最近 激混み」みたいな番組を視てて、なんだか書きたくなってきたよ。
だけど、ご飯食べて少し眠くなってきたし、どうしようかしら。
それでは、みなさん よい日曜日を!