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源泉かけ流しにも程がある

というわけで本日は意図せず三部作になってしまってスミマセン。

だけどさ、読む側に立って考えると、時系列が逆から読むかな。
その辺、改善の余地がありますな。

温泉は南紀和歌山にあります

温泉は国道から外れた所にあります。

外観だけで既に「アタリやん!」って。
ええ感じで雰囲気があります。

でね、凄いのは この時点で塀の囲いの中から例えようのない音が鳴り続けてるのよ。
ゴボォッ ゴヴォッ ゴボボボォ ゴヴォッって。

温泉スタンド

よくわからんけど飲めるのね~

個人的には、こういうの「たまに飲んだくらいで病気が治るわけねーじゃん」って思ってますけど
好きな人は好きなのよね~

あ、ウチの父ちゃんも生前はよく各地から汲んできてたな。

効能書き

効能書きって”温泉あるある”の中でも重要な地位にありますよね。
見当たらないと探しちゃいますよね~

温泉へ突入

僕らが行ったのはお昼時チョイ過ぎ。

平日のその時間帯の温泉は貸し切り状態だったので、みんなのおみやげに写真も撮りました。

入場料は大人300円。
シャンプーもボディソープも無し。
一応、個別で施錠できる棚があるのでセキュリティもぼちぼち安心です。

ん?ちっさ…

扉を開けると温泉にありがちな、俗に言われてる硫黄の匂いがします。

あ、失礼 間違ってた。
硫黄は無臭なのだ。

あの独特な匂いは硫黄じゃなくて硫化水素の匂いね。

でね、蛇口は僕が撮影用に開けたのと違います。

蛇口を閉められない仕様になってるwww

でさ、床は濡れてるんじゃなくて浴槽からと蛇口からあふれるお湯でさ。

よく見てよ。お湯が床の上で層になってる!

こういうのが全て天然って神の存在を感じるわ

温泉は珍しい自噴タイプ、いわゆる地下から噴き出してくるそうで
薄めず、ボイラーで加熱せずのお湯だよ。

なんだか説明できないけど無性にありがたい感じがします。

というわけで1時間少々浸かって出ました。

日帰りなので、そうそうゆっくりもねぇ。

「源泉かけ流し」の温泉にはいろいろ入ったけど、ここまで凄いのは初めてでした。

温泉に恵まれた地方にお住まいだと「そんなもの大したことないよ」かもだけど
僕には衝撃的だったです。

教えてくれた上司にショートメールで報告したら、めちゃめちゃ驚いてました。
「もう行ったのか!」ってw

ありがとう

今日も寄ってくれて読んでくれてありがとうございました!

さーて、上司からもらった自家製お漬物とサンマの干物を焼いて朝ごはんにします。

皆さんも、素敵な週末をどうぞ♪

>あんたも物好きねぇ。。。

あんたも物好きねぇ。。。

”網”という人が10年間+αつづり続けてるブログです。