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ド田舎にバリ料理のお店がオープンしたよ

みなさん、ぼんじうる♪

僕が好きな言葉に”転んでもタダでは起きない”ってのがあります。

これまでのいきさつで、せっかく小さい車になったので
「気にはなってるけど道や駐車場が狭くて行きにくかった場所」を重点的に攻めております。

サーファーの聖地

志摩にはサーフィンをするサーファーにとって聖地という扱いをされている白砂の長い海岸があります。

なんと、その長い海岸に隣接した屋敷を持ってる親戚がウチにおりまして。

その関係で我が一族はやたらとサーファー率が高いです。
ウチの息子1号なんかもやってます。見た目はゴリラですが。

なぜか古民家バリ料理店

さて、そんな場所にバリ料理店がオープンしたんですけど
最近、下見に行ったら駐車場が「ウチの車だと道路に面した区画にしか入らんな」と。
奥にも数台停めれるんですけど奥は無理だなと。

そこで今回の顛末となりますw

既に駐車場にはたくさん駐車していたのですが、いちばん奥でも難なく駐車完了

というわけで、お店に。

なんと古民家www

既に大繁盛

駐車場の埋まり具合で予想はしていたものの
既に満席近くでした。

いやはや、まだオープンから間もないけど
こんな伊勢志摩の奥地でも大人気で驚きましたなぁw

バリ料理、インドネシア料理なんて都会じゃ珍しくないでしょうけど伊勢志摩じゃ大事件だわw

メニュー

メニューには、懐かしいバリ料理の名前が並んでいました。

あ、わたくし若い頃はバリに2週間ほど滞在しておりましたので。
だから懐かしいのです。

写真からして、わりと本格的な感じがしましたけど
なかには地場産のあおさを使った品なんかもありましたよ。

注文時に言えば辛さはお好みで調整してくれるそうです。

お店はご夫婦と思われる2名で運営されてて
「この混みようなので時間かかりますけどごめんなさい」的なことを言われましたけど、そりゃ当然だw

お料理を待ってる間、古民家の中に飾られてるバリ絵画とか楽しんでいました。

奥さんはアヤムゴレン

というわけで奥さんはアヤムゴレン、直訳すると「鶏炒め」だけどスパイシー唐揚げって感じのプレートです。
それに鶏肉の肉団子春雨スープが付いてくる。

僕はミーアヤム

僕はミーアヤムの定食。
これも直訳すると鶏麺。

ツブツブなのはコーンの唐揚げです。

まぁ、お昼ご飯は普段からラーメン定食やラーメンライス、あるいはうどん定食ばっかり食べてるでなぁ。

「麺を食べた後はスープをご飯にかけてね」ってメニューに書いてたから、そうしてみました。
これもまたうまし♪

混雑が落ち着いて

お会計の時には客足も退いていたのでオーナーご夫婦と少しお話して。
少しの会話でも人柄がわかるような。
「あぁ、人好きなのね~」みたいな。

というわけで私らは大変満足しました。

再訪確定

奥さんはメニューを見ながら「次に食べたいのは…」って次回プランを練ってました。
そういうところ僕は特に好きです。

というわけで小さい車を借りているうちに、また訪れたいです。

流行りの言葉で伏線回収かな?

そうそう、冒頭でサーフィンのことを書きましたけど
このお店、浜から徒歩ですぐに行けるから
これからますます大繁盛するんじゃないかな。

ありがとうございました

今日も寄ってくれて、読んでくれてありがとうございました。

今日も晴れて、いい感じな日になりそうですね。

みなさんも、よい日をお過ごしください♪

>あんたも物好きねぇ。。。

あんたも物好きねぇ。。。

”網”という人が10年間+αつづり続けてるブログです。