みなさん、ぼんじうる
さぁ、大型連休も残すところあと2日ですね。
帰省してた義妹と甥4号、甥2号夫婦はそれぞれ住まいの地に戻っちゃいました。
のりたまが不足している?
さて、たまに食べると大変おいしいものに”ふりかけ”があります。
なかでも”のりたま”は食卓に欠かせませんね。
とか書いておいて食卓から欠かせちゃったのですよ。
だから買いに行った。だけど無い。
買いに行った。無い。
で、ようやく3軒目に行ったスーパーで大袋は売り切れてたけど
小袋はあったので2つ買いました。
その時、気づいたのです。
もしや昨今の鶏肉鶏卵不足でのりたまが品切れ?
まだ仮説ですよ。自分の周囲だけかもしれない。
コケコッコーランド
というわけで強引に鶏つながりです。
前にも何度か書いてる「松阪牛で有名な松阪の住民の多くは焼肉というと鶏である。」
これまで僕は単にトリビア的に思ってたんですけど
奥さんが鶏肉好きで、この松阪風鶏の焼肉を大変気に入ってくれたので、よく食べに行きます。
発掘・開拓も兼ねて、いろんなお店に入ってみます。
今回のネタは比較的、大手というか有名どころなお店です。
卵ごはん食べ放題系のお店って全国の山間部いたる所にありますよね。
その増強版で松阪名物 鶏の焼肉もやってるんですよ。
ほか、少しだけ家族向けでレジャーランド的な要素もあります。
場所は近年全国的に積極アピールしている”多気(たき)ヴィソン”の向かいの山ですw
店内外は、こんな感じ。
おや?
僕は性格が悪いので気がついてしまいました。
「まだ田植え済んだばっかりの5月やぞ」
それはそうと、全国でご飯を扱ってるお店は多いのに、もうょっと「新米炊けました」とか「本日のご飯は新米です」とかアピールすればいいのにね。
食味ってのは情報で増幅される場合が多いからさ。
金かけずにお客さんに美味しく食べてもらえるやん。
お客もお店もwin winや。
それとも、そんだけの良いお米 使ってないか?
真の松阪名物 鶏の焼肉
お品書きは、こんな感じ。
私らはヒネをよく頼みます。
親鶏とも言われる老鶏、卵を産めなくなった廃鶏で固いですけど味は抜群です。
ヒネの麹漬け
なお、今回は”ヒネの麹漬け”というものがメニューにありまして
これが大正解。後で書きます。
こんな感じでご飯と頂きます。
右手前のがタレ、ほとんどのお店は赤味噌ベースです。
焼ける前。
鶏は牛豚に比べて時間がかかります。
焼けました。
固定概念は時に自由さを邪魔する
普通は、味噌だれをつけて頂きます。
今まで何の疑いも持ってませんでした。
ところが
ってことで疑いながらも試してみたんですよ。
そしたら美味しいのなんの!
以後はタレ使わず食べきりました。
イノベーションっていうと大げさだけど、僕ら県民は「鶏焼肉は味噌ダレつけて食べるもの」って固定概念があって気がつかなかった。
鶏の麹漬け、また食べに来たいです。タレ無しでw
おまけ その1
県内の飲食店でやたら遭遇率が高いお方。
もしも他県と戦争になっても三重県は大丈夫。
勝ち抜くと思います。
おまけ その2
食事棟の外には、ちょっとした公園を用意してくれてます。
そこでヤギさん飼ってましてね。
よくある”エサあげれる系”ヤギさんよ。
むちゃむちゃ咀嚼する様子がもうさ、かわいいのなんの。
ありがとうございました
今日も寄ってくれてありがとうございました。
なんかね、これ書いてたらヒネの麹漬けを無性に食べたくなってきましたよ。
それはそうと、こんな小学生の日記みたいなものを最後まで読んでくれてありがとうございました。
みなさん人格者だわ~
よい日をどうぞ♪