みなさん、ぼんじうる
僕が味をわからなくなっちゃった件は、ひとまず置いといて。
朝からお酒の話ですみません
そういえば5年くらい前からビールをあまり飲まなくなっちゃったよ。
いやね、お店に行くと最初の3杯くらいは飲むんですけどね。
これは先週行ったお店で突き出しの”栗せんべい”と。
ところがウチだと全然ビール飲まない。
頂き物で年に数箱もらうけど、
あまりお酒全般を飲まない奥さんが1日1缶ずつ飲んでくれてる。
僕は安ウィスキーを炭酸で割って飲むのが一番のお気に入りです。
ウチの若者の場合
「若者のビール離れ」なんて言われて、もうずいぶん時間が経つけど
人それぞれ何を飲んでもいいと思うんですけどね。
ウチだと息子1号と3号は好んでビールを飲んでるけど
息子2号は缶チューハイばっかり買ってきます。
だからウチに関しては「若者のビール離れ」って、そんなに実感は無いです。
自分とビール
僕に関しては”上の人”からの呪縛が解けたんじゃないかな。
そんな風に思っています。
昭和だとビールは常識だったから、何となく常識に飲み込まれてた感じ。
決してビールを不味いとか思わないですけど
割高だし、濃度の調整ができないし
飲んだ後の缶をよく洗わないと臭いし
僕的には、ちょっと合理性に欠ける感じ。
まぁ、繰り返しになるけど
人それぞれ好きなものを飲めばいいと思いますけどね。
それがお茶でもいいし。
自分に関する結論:
ビールは後片付けの必要が無い外での飲み物
ありがとうございました
今日も寄ってくれて、読んでくれてありがとうございました。
日中は、まだ厳しいものがありますけど
朝晩こうやって気候が良くなってくると
お酒とおいしい肴を楽しみに街に繰り出したくなるものです。
ところが僕は何を食べても大雑把にしか味がわからんし
奥さんは何を食べても苦いそうです。
なので今夜は街に行きません。
ここで何度も書いてるけど
「普通でいられること」のありがたさを思い出さざるを得ません。
今なら身に染みて深く感じている事だけど
あら不思議、何も不自由が無い時は思い出せないんだよね。
日々そういう「普通でいられること」のありがたさを感じながら生きれれば
もっと人間としての徳が高まるんだけどねぇ。
それでは
みなさんも、よい日をお過ごしください♪