みなさん、ぼんそわーる
山奥の名水
今週、会社員時代の先輩の家に用事があって訪ねたところ
庭に植わってるミカンやカリンをもらいました。
カリンは下ごしらえが要るから置いといて
「ミカン食べろ」って、木から もいだミカン
その場で剥いてくれたから味見したら美味しかったです。
あれも買うと高いからねぇ。とっても儲かった気になりました。
で、さらに”山奥にある名水”の場所を教えてもらいました。
先輩の家も結構な山奥なんですけど
そんな場所に住んでる人が言う「山奥」。う~ん。
行ってみよう
というわけで、そこから数日後の今朝
奥さんと「今日は何して遊ぼう」って作戦会議をしていた時に「名水の場所に行こう!」ってなったよ。
お腹チャージ
まずは、ちょっと早めのお昼ご飯でお寿司食べて。
これ、僕が食べた全部。
奥さんも同じような感じ。
近年、こんなもんで満腹になっちゃうから、
回転寿司は牛丼なみにリーズナブルに食事を済ませられるという。
まーた、お金が貯まってしまうw
さて、出発!
というわけで山に向かってコペンちゃんを走らせます。
よく誤解されてるんですけど、
この時期の晴れてる日は割と快適にドライブできるんですよ。
事実上の行き止まり
うっかり目的地を通り過ぎたのかも。
何だか大変な道の入り口。
道幅は半分になって峠に向かってます。
路面には木のクズやら落ち葉が敷き詰められてて
「一応、道路あるけど通れねーから」って無言の路面が教えてくれてます。
それもそうですが明らかに目的地を通り越している事が判明したので
ひと休みしつつコペンちゃんをUターンさせて引き返しました。
名水を発見
そしたらね、あったあった!
行きに通った時は見落としてた模様。
人間の注意力なんてそんなものよ。
そこには先日、先輩から聞いたとおりの光景が広がってました。
”源泉かけ流し”じゃないけど常時 出しっぱなしの名水。
「お地蔵さんに100円お賽銭してな」って言いつけも守って。
「郷に入れば郷に従え」
よそ者が守るべき最低限のマナーですわね。
写真 左側の台の上にある2リッターのPETボトル1本だけが今回の水くみ容器。
僕らには、それで充分なのです。
少し引いた視点でご覧ください。
かわいいですね。コペンちゃん。
あ、そっちじゃないかw
水を汲んでいた場所の反対側には清流。
正直なところ「この辺じゃ、どこの水でも名水なんじゃね?」って思いました。
水を汲んで満足したので
僕らはわざと遠回りして海岸沿いのルートで帰りました。
オープンカーは大変気持ちがよいのですが
常時、風にあたってるせいか
ウチに帰ったら疲れがドッと出て、さっきまで寝てました。
まずまず楽しかった休日でした。おしまい。
大事な事
今日は湧水、いわゆる自然のお水を飲用で汲んできたお話ですけど
最後に ひとつだけ。
素性のわからん生水は飲んだらダメよ。
「日本じゃ大丈夫だろ」って感じもしますけど
この夏にあった石川県の素麺食中毒は
原因が自然の湧き水に含まれてたカンピロバクターって保健所が結論出してたわ。
その辺は、くれぐれもご注意くださいませ。
ありがとうございました
今日も寄ってくれて、読んでくれてありがとうございました。
みなさん 来週は、どんな素敵な事が起きるかな♪