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ゆりの山温泉

みなさん、ぼんじうる

今朝はアップが遅くなってしまった

昨晩 泊ってった息子1号が今日も仕事だというので
6時半にウチを出発して息子の家まで送り届けてきました。

あぁ、昨晩は息子の家まで車で迎えに行ってやったのよ。
だから、お送りもセットというわけ。

昨日は和歌山の温泉に行きました

昨日の朝、起きて
日が昇ってきたら、たいへん良い天気になってきたので
「本日は臨時休業といたします。和歌山の温泉に行きましょう」ってなりました。

じつは年内に予定していた仕事がお客さんの都合で年明けに延びたので時間に余裕ができたのです。

高速道路に乗って深い深い山。周囲は霧。

霧が晴れて、山を下ります。

海が見えてきました。

美しい海岸線のむこう、和歌山県です。

お昼は地魚定食

和歌山県の南端、新宮(しんぐう)っていう場所にたどり着いたら、お昼ご飯でございます。

奥さんも僕も”地魚定食”にしました。

これはクジラの竜田揚げ。
初老の皆様が懐かしむ、あのメニューです。

和歌山は昔からクジラ漁で有名なのです。
世界中の環境保護団体から目の敵にされております。

地魚定食とあって地魚ですが
「クジラは魚か?」って思いましたけど、そういう揚げ足取りは嫌われるので黙ってました。

ええ具合にお腹を満たせたので、再び温泉に向かって出発します。
ここから30分くらい。

温泉到着

ちょっと音、聞いて!

温泉は、国道から奥まった場所にあって
とっても静かな環境なんですけど
温泉の建物に近づくと…

地底からボコボコと湧いてくる温泉の音が絶え間なく鳴っています。
それを聞いてほしかった。
それがこのビデオの鑑賞ポイントです。

駐車場から歩いて温泉に向かう足取りに勢いがつきます。

日本各地に温泉はありますけど
ここはポンプで汲み上げず自噴してくるとか。

で、普通はポンプで汲み上げた水をボイラーで加温しますけど
加温もナシだそうです。

地球の神秘を感じます。

温泉で育つ魚

温泉のすぐ横には湖があります。

温泉の番をしていた人に
僕が前から思ってた疑問をぶつけてみました。

「横の湖って魚とか釣れるんですか?」

そしたら40代くらいのイケメン番台さんが
「釣れますよ! 海ともつながってるんです」だってさ。

温泉の横の湖だから、湖を満たしている水は温泉水だろうけど、そこに魚は生息できるのか?
それが僕の疑問だったのです。解決した!

自分へのおみやげはミカン

和歌山というか南紀(僕がうまれた三重県深南部も含む)はミカンと梅干しと魚が特産。

というわけで、ウチにはまだミカンが沢山あるのに、また買ってしまった。

ゴルフボールくらいの大きさ、というか小ささ。
写真撮る前に6個食べちやったけど、たっぷり入ってるでしょ。
200円だよ。美味しいよ。

”みかん山”じゃなくて国道の傍でさえ、こんな情景でございます。

ありがとうございました

今日も寄ってくれて、読んでくれてありがとうございました。

昨日に続いて今日も穏やかな気候です。
今日は何して遊ぼうか。

人生の前半でアホみたく働き通しだったけど、
正直なところリターンなんて望んでなかったというか率直なところ諦めてた。

「こうやってボロボロになるまで働いてボロボロのまま人生の終わりが来るんだ」って。

今、つらい思いをしている人にも早く平穏な日々が訪れますように。

>あんたも物好きねぇ。。。

あんたも物好きねぇ。。。

”網”という人が10年間+αつづり続けてるブログです。