5月も後半に突入しました。
月日の流れは早いものです。
今週は結構 働いていたのでロクに外出していません。
とにかくカツヲだよ
唯一、最近よく出てくる片道1時間ちかくかかる漁港の魚屋さんに行ったくらいかな。
漁港から揚がったばかりのやつを売ってくれて適切な温度管理のもと奥さんが作ってくれたお刺身だよ。
もうさ、普通にスーパーで売ってるやつと色から違うでしょ。
味も然りだよ。
機会があったら生きてるうちに食べとくといいよ。
”カツヲの日”の手順
- まずは午前中にウチから魚屋さんに電話して「カツヲ揚がってますかぁ~?」って聞く。
- カツヲが揚がってたら値段を聞いて取り置きを頼む。
- 醤油、みりん、酒を冷蔵庫で冷やしておく。
- 買いに行く。
- 僕らの顔を見てからオバチャンが3枚に下してくれる。
- トロ箱に氷詰めで受け取る。お金を払う。
- ウチに帰る。
- 帰る途中でネギと生姜を買う。
- 食べる時間から逆算して氷詰めのカツヲの骨を抜いて皮を引く。
- あとは、お刺身用に切るとできあがり♪
ぼく流の鰹ヅケ
で、先にボトルごと冷やしておいた醤油、みりん、酒と買ってきたネギと生姜で”ヅケ”を作ります。
調味料の配合は醤油1:みりん1:酒0.5って感じ。タッパの中で配合します。
たっぷり擂った生姜を漬け汁で溶いてお刺身を重ならないように並べたら上から小口切りのネギをたっぷり振りかけます。
昔は最初にお刺身で食べた余りを”ヅケ”にしていたんですけど、いつしか最初の段階からお刺身とヅケと分けて、とっとと漬けるようになりました。
人によって好みが違って「15分漬ければヨシ!」って人も居ますし僕は3日くらい経過して身に少しトロみが出てきたやつが好きです。
と、まぁ なに朝5時に起きてレシピ書いてるんだかw
今年の社員旅行
YouTubeで”旅モノ番組”ありますでしょ。
インドとかネパールとか。
黒海・カスピ海沿岸の日本には馴染みが薄い国も面白いよ。
で、最近の僕らは中国[1]各地のストリートフードがお気に入り。
というわけで、ええ具合に晩酌してた僕は「社員旅行は東京にしようか!池袋北口!」って。
横浜や神戸にある観光用要素タップリの中華街とは違って、ちょっとアレな闇の中華街が存在しているのです。
昨晩は疲れていたから晩酌を終えたら早々に寝たけど、今朝 調べてみたんだ。
写真は5年前の。過去に何度か食べさせてもらってたお気に入りのお店に。
そしたらガーン。
別のお店になってました(泣
隣のテーブルで料理の仕込みをしながら説明してくれたり写真を撮らせてくれたフレンドリィな店員のおねいさんたち元気かな…
というわけで社員旅行はリセット。
ありがとうございました
今日も寄ってくれて、読んでくれてありがとうございました。
ロピアとは何ぞや?
最近ロピアっていうスーパーマーケットの話題を耳にする機会が増えてきました。
「日本版コストコ」って何やねんw
「まぁ、外国の事みたいだよな。関係無いわ。」って思ってたら県内にもロピアがある事を知りました。
なので奥さんが起きてきてOKしてくれたら行ってみたいと思います。
仕事は まだまだ”やる事”あるけど僕の商売は思い付きも大切だから、よく寝て適度に気晴らしする事も大事なのです。
という言い訳を思いつきました。
それでは皆さんも楽しい日になるといいな!
脚注
- ^表記の説明:文化面では中国と表記し、政治・軍事面ではC国と表記するのは「例外はあるけど基本的に中国の文化はスゲーな。特に食文化。」っていうリスペクト。