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岩ガキ 生食

息子らと岩牡蠣

みなさん、ぼんじうる

神宮周辺住民の夏レジャー

地震のせいか、参拝客が少ない様子です。
だけど、この時期に長い門前町や参道を歩くなんて… 危険だよ。

ジモティは?

内宮さんの敷地に入る前に橋が掛かった川を渡るのですが
僕ら地元民は、子供連れとか親子3代でそこに行って泳ぐのが地域の夏の風物詩。

もちろん、観光客からは見えにくい位置で泳ぐんだけど
耳を澄ませば歓声は橋まで聞こえてきます。

で、泳いでるからお腹がすくでしょ。

で、海パン一丁で水を滴らせながら
参拝客の混雑を横切って串団子とかチーズ棒とか買いに行くんですよ。

汗ダラダラな参拝客から羨望の視線を浴びますw

本日のご予定

今朝は先ず母ちゃんちに行ってミストの配管をやります。

それからウチに戻って貝を仕入れに2か所の業者をハシゴして
お昼から母ちゃんちで開催するBBQに再登場する予定です。

岩ガキ30個は個数指定で注文しているけど、あとは気分でチョイスします。

アワビは無駄に高いから買わないつもりw

前夜祭で昨日も岩ガキ

話が前後しちゃって申し訳ないですが
昨晩、既に皆で岩ガキを楽しみました。

的矢の牡蠣

昨日は息子2号が的矢(まとや)っていう
鳥羽と志摩の境目にある牡蠣の特産地から岩ガキ20個を注文してくれたらしく
それを持って母ちゃんちに登場。

的矢の岩ガキ

的矢の牡蠣は40年近く前に”美味しんぼ”っていうグルメ漫画に登場したのが始まりで、そこから牡蠣の名産地としてブランド化されちゃったんだよ。

全国各地にある名産品の素材神話なんてものも、意外とそういう よくよく考えてみると「だから何?」ってのが多いかもですね。

まぁ的矢の場合は紫外線で殺菌した海水で出荷前72時間牡蠣を飼う独自の安全技術も名声の裏にあると思いますけど。

調理はお手のもの

息子2号が牡蠣を車からおろしたら
少し離れた場所にある友達の家に車を置きに行ってる間に
息子1号が調理してくれたよ。

岩ガキ 生食

「久しぶりだからなぁ…」なんてボヤきながらも手早くチャッチャッと殻を外してたよ。

蒸しガキ

生ガキ、蒸しガキ。
調理って言ってよいのか?w

皆から歓声があがって、各自写真を撮り始めたよ。

いかにも現代の若者たちだわw

バイトのおかげ

ウチの息子らは3人とも中学生だった時から参拝客相手に的矢牡蠣や松阪牛串を店頭で調理して売ってたんですよ。

なもんで身体が覚えてるんでしょうね。

こんなのだけど、それでも技術は技術w

人生どこで何が役に立つかわからんですね。

時間が迫ってるので中座失礼いたします

さて、ここからバイトに因んだ話を続けたかったのですが
もう時間がアレだわ。

母ちゃんちに行ってミストの支度をせねば。

メンバーに幼児おるからね、
想定できる範囲で最大限に予防に努めたいと思います。

で、最初の業者さんとは9時の約束なんですよ。

仕事にも、こんだけ真剣だといいのにねぇw

それでは皆さまも よい日をどうぞ~♪

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