みなさん、ぼんじうる
ようやく暑さが何とかなりつつある今日この頃です。
けっこうカレーが好き
通常、僕の朝ごはんは干物とかシャケを焼いておかずにします。
子供の頃からの習慣と塩分を控える為とで汁物は無しです。
ところが、この夏を振り返ると 冷やし麺類かレトルトカレーが多かったです。
理由はよくわかりません。
僕はご飯さえ減らせば朝食からカレーだってOKです。
牛丼でもカツ丼でも大丈夫なのは恵まれた体質だと思ってます。
ウチのレトルトカレー
というわけでウチにあったレトルトカレーを並べてみました。
レトルトカレーは専用のかごを用意してるくらい種類の維持に余念がありませんｗ
（その熱意を仕事にも振り向けろよ…）
レトルトカレーって一般的には賞味期限が長いから、
こういうスタイルでバリエーションを揃えられるのも特筆すべきポイントだと思います。
カレーのご飯左右問題
こうしてウチの在庫を並べてて思ったんですけど
”カレーのご飯が右か左か問題”。
これらのパッケージを見ると”ご飯は右”が多いですね！
あなたは右？左？
最近の傾向
最近のレトルトカレーは量が減ってる傾向にあって
「僕の食生活には向いてる」って前回のブログで書きました。
他に最近のカレーで思ってるのは電子レンジ対応のやつ。
あれ、袋がちょっと複雑な構造になってますやん。
とてもよくできていて開発者の苦労と配慮が感じられます。
だけどさ、僕は温める際に”湯せん一択”な人ですから、
あの機能が付いた袋は要らんのよ。
あれが付くだけでコストが上がってそうだから、いつも「もったいないな」って思ってます。
IH対応のフライパンなんかも似たような感情があります。
もちろん、あの機能は電子レンジで温める派には大歓迎だろうし、選択肢は多い方が親切だと思う。
だけど自分にとっては無駄ｗ
ところが最近発売されたドンキのプライベートブランドで、あれが無いやつ
湯せん専用のやつが出てきて少し嬉しいです。
ビーフとマッシュルームが入った本格欧風カレー
そういえばさ、僕は食通ぶってて恥ずかしんだけど白状しちゃいます。
子供の頃に食べたカレーマルシェに入ってるマッシュルーム。
あれが人生で初めて食べたマッシュルームだったわｗｗｗ
昭和40年代のきのこ
それまで自分の周りにあったきのこっていうと
母ちゃんや婆ちゃんが炊いてくれた椎茸でしょ、なめこでしょ、
母ちゃんが炊いてくれた塩だけで調味したしめじご飯は旨かったな、
なめ茸に入ってるエノキでしょ、すき焼きにも入ってたな。
エリンギは、まだ無かった時代だったよ。
今でこそありふれてるけど
この魅力的なフォルムって当時は無かったよね。
本格欧風カレーに入ってるマッシュルームを噛みしめながら
自分も国際人になったような妄想をしながら
一心不乱にカレー食べてた洟たれ小学生男児。
だけどさ、利用する人のイマジネーションを揺さぶるって商品としては大成功だよね！
ありがとうございました
今日も寄ってくれて、読んでくれてありがとうございました。
今週は、とってもよいお店を見つけたから
後で母ちゃんに電話して、お昼に誘おうかと考えています。
それでは皆さん、よい日を！
