今日は悲しい事があったので書き留めておこうと思います。
とても親しい友達の不遇
昨晩、久しぶりに、1カ月ちょっとぶりに友達から電話がありました。
友達とは僕より1周りくらい年上で隣市に住んでる創業経営者です。
毎度のように「これから飲みに行くぞ!」って言われるかと思いきや
「今日は上の歯が全滅した。」とな。
これまで2本残ってた上の歯で入れ歯を引っかけてたのが
2本抜いて全滅しちゃったから口を開けると入れ歯が外れちゃう。
かといって入れ歯を外したままだと声が変なんだって。
僕は友達の不遇に とても悲しい、
とても空しい気分になりました。
今は安静に
「これから飲みに行こう!」って言いたそうだったけど
僕は先回りして「今日抜歯したばかりなので、
抜糸して歯が落ち着いたら行きましょう」って言ったよ。
一緒に飲みに行くって
実際のところは一緒に飲みながら監視しに行ってるんだけどね。
彼は命に係わる重大な持病があるから
飲み過ぎないように監視。
お醤油かけすぎないように監視。
僕にだって立場があるからさ
彼の奥さんや3人の子供らと日常的に付き合いあるし
これまでの悪友路線からポジションを変えたんだ。
それと、僕が一緒に飲みに行くのを断ったところで
かわりに従業員さんらを連れて行くだろうから
放っておけばガバガバ飲んじゃう彼に
従業員さんじゃ抑止力が働かないと思う。
身体と歯の相関性
「身体の衰えは、まず歯に出てくる」とはよく言ったもので
自分も40歳くらいの入退院を繰り返してた時期の前、数年間は
「オレの口の中、毎月工事やってる」って苦笑してた事を思い出しました。
幸運な事に
後から振り返って自分はギリギリ後戻りできた年齢だった。
だけど今の彼では後戻り不可だと思う。
だから「温存」って感じで今の状態から悪化させずに
病気と付き合うのが正解じゃないかと思ってます。
どうでもいい
なお、たまたま今日は母ちゃんが歯医者さんに行くそうです。
歯の具合が悪くて行くのか
単なるメンテナンスで行くのか知りませんけど。