年貢の時期がやってまいりました
ウチは同居している息子らから家賃を徴収しています。
それぞれ月あたり3万円。
次男は毎月給料日後に払ってくれます。
長男は年払いで、昨年12月から同居を始めたので1年分36万円納めてもらいました。
「月払いでいいよ」って言ったんですけど彼の希望で。
まさかの長男
その後、2社に雇われながら開業準備をしていましたが先月、本格開業しました。
収入は大して無いのに比べて何かとお金がかかる時期です。
そんな長男に「おい。家賃よこせよ」って言うのもアレなので当分の間、家賃請求は忘れた振りして控えていました。
そしたら昨晩、ポンと包みを渡されて「ハイ、これ家賃。40万円入ってるから」だってさ。
「ちょっと多めに…」って36万円のところ40万円くれたよ。
これで済んだと思うなよw
まぁ、率直なところ息子ら2人のご飯から
電気ガス水道のインフラから全然足りなくて
僕の小遣いから持ち出ししてるんですけど
その辺は僕が言わずとも息子もよく理解しているようで
「アパート暮らしだった時は家賃だけで毎月6万円だったし」って言ってた。
「まぁまぁ、順調に育ったな」って僕は思いました。
ハレの食べものといえば
そういう目出度い時に
伊勢人は「じゃ鰻でも食べに行こか」ってなるのですけど、
あいにく晩酌中の出来事ですし、
先週うなぎを買いに行ったついでに食べた鰻でもご覧くださいw
奥さんのうなぎ(かけ)
僕のうなぎ(まぶし)
2人で仲良く1本ずつ。
他に1本焼いて持たせてもらって
奥さんと満腹になってお店を後にしました。
昔、僕のブログを読んで「ウナギばっかり食べてるヤツやな~」って思ってたらしいけど今のアンタも一緒じゃwww
まとめ
今のところ全てにおいて
円満に進んでいるのを”当たり前”と思わず。
とかストイックな事も考えるけど
「あと人生の残りも少なくなっちゃったし
奥さんと楽しんでおかないとね」と真逆の事も考えます。